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戦慄なる聖戦


第129話「第2のソードヴァルキリア?」
第128話「水の少女−アルミューレ」
第127話「暗黒竜VS炎獄竜」
第126話「炎獄の化身」
第125話「双月家の過去」
第124話「ADF」
第123話「天空の大天使」
第122話「天使VS死者」
第121話「フォートVSソフィア」
第120話「二階堂運命」


第129話「第2のソードヴァルキリア?」
アルミューレの召喚した『海竜−ダイダロス』の効果によってソードヴァルキリアを抹殺され、さらにはライフに大ダメージを負ったジンだったが…

====第129話「第2のソードヴァルキリア?」====

アルミューレ LP3100 ジン LP 400

アルミューレ「そんなバカな!」

双月「ソードヴァルキリアは確かにダイダロスによって…何があった!?」

ジン「このカードを使ったのさ!罠カード『クロノムーヴ』!」

クロノムーヴ 通常罠

相手が、フィールド上のカードを破壊する効果を発動したときに発動できる。自分のフィールドのカード1枚をそのターンのエンドフェイズまで除外する。(このカードを除く)

アルミューレ「そのカードでソードヴァルキリアを逃がしたってわけ…」

ジン「その通りさ!オレのターンだな!ドロー!伏せカードを1枚出し、魔法カード『強欲な壺』発動!デッキから2枚カードを引くぜ!そして魔法カード『おろかな埋葬』発動!」

アルミューレ「デッキからモンスターカード1枚を墓地に送るカード…何を送るつもり?」

ジン「この『バスターブレイダー』にするぜ!その後、手札から魔法カード『戦士の生還』発動!墓地のバスターブレイダーを手札に加え、魔法カード『融合』発動!バスターブレイダーとソードヴァルキリアを融合!」

アルミューレ「何が出てくる!?」

ジン「『クロスブレードヴァルキリア』を特殊召喚!」

ヴァルキリア 攻撃力3000

ジン「行くぜ!!ダイダロスに攻撃!」

アルミューレ「くっ…!!」 LP3100→2700

ジン「特殊効果発動だ!ヴァルキリアの攻撃力はターン終了時まで半分になるが、もう1回攻撃できる!いけ!!」

ヴァルキリア 攻撃力3000→1500

アルミューレ「はうぁっ!!」 LP2700→1200

ジン「もう一つ能力があってな…こいつは、2回目の攻撃に成功した場合、コイントスで表裏をあて、当たった場合3回目の攻撃を行える!はずせばターン終了となるがな!」

双月「これが決まれば彼の勝ち!」

ジン「表にかけるぜ!……ちっ!」

アルミューレ「どうやらはずれのようですね。私のターンに移行します!ドロー!」

ジン「はずしたから強制的にターン終了になるからな!」

アルミューレ「手札から永続魔法『氷のメビウスの輪』を発動!もちろん対象はダイダロス!」

ジン「復活能力のカードか!!」

アルミューレ「そうよ!そして、発動せよ!『伝説の都−アトランティス』!!そして、ダイダロスの糧となれ!」

ジン「2回も同じ手には乗らないぜ!罠カード『迅速のシーフ』!!このカードは、相手の墓地の魔法カードを1枚選び発動できる!」

迅速のシーフ 通常罠

相手の墓地にある魔法カードを1枚発動できる。そのターンの終了時、そのカードは破壊される。

アルミューレ「何をしようがダイダロスからは逃げられな…まさかっ!!」

ジン「そう…シーフがお前の墓地から奪い、オレのカードとしてセットしたのは…もう1枚の『伝説の都−アトランティス』!」

ソフィア「はぁ?奪って発動してもダイダロスはアトランティスがあれば効果出ちゃうじゃん」

双月「ダイダロスのテキストデータきっちり読んだ?」

ソフィア「えっと…あった!」

海竜−ダイダロス

☆7 攻2600 守1500 海竜 水 効果

自分フィールド上に存在する「海」を墓地に送る事で、このカード以外のフィールド上のカードを全て破壊する。

ソフィア「あっ!!自分のだ!」

双月「その通り。今、アトランティスの主導権を握っているのは彼のほうよ。つまり、ダイダロスの効果発動は…」

ソフィア「無効になった!」

クラシス「正解だ!」

アルミューレ「っ…!これで私はターン終了!!」

ジン「オレのターン!これで勝ちは決まった!ヴァルキリア!ダイダロスに攻撃!」

アルミューレ「っ…!デッキから7枚を墓地に送ることで、ダイダロスを再び特殊召喚!」 

アルミューレ LP1200→ 800

ジン「何!?」

アルミューレ「これが、永続魔法『氷のメビウスの輪』の効果よ!」

氷のメビウスの輪 永続魔法

自分の墓地の水属性モンスター1体を対象として発動する。その選択したモンスターを特殊召喚する。そのモンスターのレベル分デッキからカードを墓地に送ることで選択したモンスターが破壊されたとき、そのモンスターを特殊召喚できる。

アルミューレ「ダイダロスを特殊召喚!」

ジン「おっと…忘れちゃ困るぜ?オレにのこされた手札の1枚をよ!」

アルミューレ「なっ!?」

ジン「これで幕切れだ!速攻魔法『人体錬成の代償』を発動!」

アルミューレ「私が…負けるというの?」 

アルミューレ LP 800→ 0

人体錬成の代償 速攻魔法

相手がモンスターを墓地から特殊召喚したときに発動する。その特殊召喚したモンスターを破壊し、そのモンスターのもともとの攻撃力の半分のダメージを相手に与える。

校長「デュエル終了!!勝者はジン・ヴァルファー君!」

双月「何とか…全員第3回戦進出ね…」

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カシマ「ほう…今度は最強戦士たちの融合が見られるとは…」

ナツメ「これからが楽しみですわね…」

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ジンのデュエル後、数試合続き、第1日目が終了した。翌日は、ついに学校一の座を賭けた戦いが始まる…決勝の舞台がそこまで来ているのだった…

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次回

第130話「第2日目!相手は誰に!?」

ジンが無事に第3回戦に進出したところで第1日目が終了した。
第3回戦からは厳しい戦いになることは全員が分かっていた…



第128話「水の少女−アルミューレ」
クラシス、双月、ソフィアの3人が第3回戦へ進出を決めている中、ジンの第3回戦をデュエルが始まった…

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アルミューレ LP4000 ジン LP4000

ジン「オレのターン!魔法カード『星写しの鏡』を発動!」

星写しの鏡 通常魔法

相手モンスター1体を選択する。そのモンスターのレベル分(最大5体)のスタートークン(星1攻守ともに0)を守備表示で特殊召喚する。その後、選択した相手モンスターの現攻撃力の半分のダメージを受ける。

ジン「シーザリオンのレベルは4!よって、スタートークンを4体召喚!…まぁ、シーザリオンの今の攻撃力の半分のダメージを受けるがな!」 
 
ジン LP4000→3000

アルミューレ「4体のトークン…」

ジン「そのうち2体を生け贄に…『ソードヴァルキリア』を召喚!」

ソードヴァルキリア 攻撃力2500

双月「彼の切り札ってあれ?」

クラシス「一番よく出るのはあれだねぇ…当人のお気に入りだし…」

ジン「さらに、『サイクロン』!アトランティスを破壊しろ!」

アルミューレ「くっ!!」

シーザリオン 攻撃力2000→1800

ジン「ソードヴァルキリア!シーザリオンに攻撃!」

アルミューレ「くっ!」 LP4000→3100

ジン「伏せカードを1枚セットしてターンエンド!」

アルミューレ「私のターン!魔法カード『テラ・フォーミング』を発動!『アトランティス』を手札に加え発動!」

ジン「くそ!またか!」

アルミューレ「さらに、魔法カード『黙する死者』!シーザリオンを復活!シーザリオンを生け贄に…『海竜−ダイダロス』を召喚!」

ジン「な…何だアレは!?」

アルミューレ「ダイダロス!効果発動!アトランティスを破壊して、このカード以外の全てのカードを破壊する!」

ジン「何!?」

アルミューレ「ジャマは消しましたし…攻撃しましょうか…ダイダロスのダイレクトアタック!」

ジン「ぐわあぁぁぁ!!!」 LP3000→ 400

アルミューレ「私はターン終了!」

ジン「オレのターンだ!」

アルミューレ「なっ!?」

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あとがき

作者「あっはっは…5日ぶりの更新だ…」

双月「久しぶりだったわね…」

作者「仕方ないだろ?でも…ここまでは予定通りさ!」

ジン「どういうだ?」

クラシス「LPが400と3100…寂しいなぁ」

作者「次回予告へいくぞい」

ソフィア「じじぃ!?」

作者「次回…第129話『第二のソードヴァルキリア?』」

ソフィア「第3回戦を賭けて戦っているジンとアルミューレ。ダイダロスの効果で全てのカードが破壊されたジン君で…」

クラシス「しかし、それなのに驚いていたのはアルミューレのほう。どうして?」

作者「それは、一つの出会いから始まっていた…あの夏の日は忘れない…」

双月「何を勝手なことを言ってるの!作者に魔法カード『死者への手向け』発動!!」

作者ばったり。

ジン「次回を期待しろよ!」


第127話「暗黒竜VS炎獄竜」
クラシス LP1650  アルド LP2125

クラシス「ヘルデイズ・ブラックドラゴンの特殊効果発動!!」

アルド「…!(どんな能力なんだ!?)」

クラシス「ライフを半分支払い、お互いデッキから5枚のカードをめくり、その中にある魔法・罠カード1枚につき、相手プレイヤーのライフを300ポイント削る!」

クラシス LP1650→ 825

ヘルデイズ・ブラックドラゴン
☆8 攻3500 守3200 ドラゴン 闇 効果

ライフを半分払う。お互いのプレイヤーはカードを5枚引き、その中にある魔法・罠カードを墓地に捨て、その捨てたカード1枚につき300ポイントのダメージを相手に与える。

ヘルフレイム・デッドドラゴン
☆8 攻3500 守3200 ドラゴン 炎 効果

このカードが召喚されたとき、相手モンスター1体を破壊し、その攻撃力分のダメージを相手に与える。

クラシス「僕に魔法・罠カードは3枚!」

アルド「オレには4枚…」

クラシス「よって7枚分…2100ポイントのダメージだ!」

アルド「くっ!」 LP2125→ 25

クラシス「伏せカード2枚を出して、ターン終了!」

アルド「オレのターン!『バーニングソルジャー』を召喚!」

バーニングソルジャー 攻撃力1700

アルド「いくぜ!最後だ!まずは、ヘルフレイム・デッドドラゴンの攻撃!!」

クラシス「くっ…!!相殺だと!?」

アルド「とどめだ!バーニングソルジャーでダイレクトアタック!!」

ジン「クラシス!!!」

アルド「これで、第3回戦進出だな…何!?」

クラシス LP 825

アルド「バカな…そんなはずは…そのカードは!」

クラシス「バーニングソルジャーの攻撃時、この罠を発動していたのさ」

そういうと、1枚のカードを墓地から取り出した。

アルド「蘇りし魂!?」

クラシス「この効果で、サファイアドラゴンを守備表示で特殊召喚して攻撃を防いだのさ!残念なことに破壊されたが…」

サファイアドラゴン 守備力1600

アルド「くそ…ターンエンド!」

クラシス「僕のターン…これが、ラストターンだ!今の手札で出せる本気を出してやる!手札より魔法カード『死者蘇生』を発動!特殊召喚するのは『ヘルデイズ・ブラックドラゴン』!」

アルド「その本気…見せてもらう!」

クラシス「リバースカードオープン!『金剛剣の復活』!」

アルド「何!?」

クラシス「ドラゴン族のモンスターを特殊召喚したときに発動し、そのモンスターを生け贄にし、デッキから『ダイヤモンドヘッドドラゴン』を特殊召喚する!」

ダイヤモンドヘッド 攻撃力4500

クラシス「ダイヤモンドヘッドドラゴンでバーニングソルジャーに攻撃!!」

アルド「く…ぐわぁぁ!!」 LP 25→ 0

校長「勝者…クラシス・ドライアード!!」

クラシス「あぶなかったぁ…」

ジン「よかったじゃねーか!あとは…オレか!じゃ、2回戦へ向かってくるか!」

校長「それでは、第11試合、2−B ジン・ヴァルファーVS2−D アルミューレ・フォルテッシモ!!」

教頭「それでは、デュエルを開始します!」

ジン×アルミューレ「デュエル!」 LP4000

アルミューレ「私のターン!ドロー!魔法カード『テラ・フォーミング』を発動!このフィールド魔法を手札に加え、発動します!『A LEGENDARY OCEAN』!!」

ソフィア「何あれ?」

クラシス「英語版だな…日本語名は確か…」

双月「あれは『伝説の都アトランティス』…手札とフィールドにある水属性モンスターのレベルが1つ減り、攻守が200ポイントアップする…」

アルミューレ「そして、シーザリオンを召喚!」

シーザリオン 攻撃力1800→2000

ジン「いきなり攻撃力2000のモンスターか…」

アルミューレ「ターンエンド!」

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次回

第128話「水の少女−アルミューレ」

第3回戦進出を賭けたジンのデュエルの相手はアトランティスデッキを使うアルミューレだった…

あとがき

次回、少々最新作SODのカードが登場いたします。
多少のネタバレがでますので、見たい方は27日以降でよろしくお願いします。

(まぁ…大体の人が知っているだろうケドも…)


第126話「炎獄の化身」
クラシス LP3900 アルド LP4000

クラシス「僕のターン!エメラルドドラゴンでバルログに攻撃!」

アルド「永続罠カード『炎獄のエレメント』発動だぜ!こいつは、炎属性モンスターでなければ、オレに攻撃できない!ただ、維持コストとしてオレのターンのエンドフェイズに炎属性のモンスター1体を手札から捨てなければならないのだがな…」

双月「炎獄のエレメント…確か…攻撃制限の他にもう一つの能力があったような…」

クラシス「僕は、カードを1枚伏せてターン終了だ!」

アルド「オレのターン!ドロー!魔法カード『アエトニクスの炎』を発動!」

アエトニクスの炎 通常魔法

相手フィールド上の炎属性及び悪魔族以外のモンスターを全て破壊する。その後、自分の墓地から炎属性及び悪魔族のモンスターを1体特殊召喚する。

アルド「行くぜ!バルログ!ダイレクトアタック!」

クラシス「罠カード『ブラックドラゴンの卵』を発動!」

アルド「く!そっちもか!」

クラシス「ライフは守らせてもらう!」

ブラックドラゴンの卵 永続罠

ドラゴン族以外の相手モンスターは攻撃できない。このカードが破壊されずに3回目のスタンバイフェイズを迎えたとき、デッキ・手札から『ヘルデイズ・ブラックドラゴン』を1体特殊召喚する。

アルド「く!エンドフェイズに『プロミネンスドラゴン』を墓地に送る!ターンエンド!」

クラシス「(捨てた瞬間…エレメントが動いたように思えるが…)僕のターン!」

アルド(ふふ…炎獄のエレメントのもう一つの能力を考え始めたな…そうさ…このカードが3ターン維持されたとき、このカードを破壊して、最強の炎獄の化身が登場する!)

クラシス「エメラルドドラゴンを生け贄に…『ファイヤーウィングペガサス』を召喚する!」

アルド「炎属性のモンスターを召喚するだと!?」

クラシス「これなら、攻撃を通すことができる!ファイヤーウィングペガサスでバルログを攻撃!」

アルド「くっ!!」 LP4000→3250

クラシス「更に速攻魔法『天馬の羽』!攻撃力を半分にして、1体のモンスターはもう1度攻撃できる!ファイヤーウィングペガサスのダイレクトアタック!」

天馬の羽 速攻魔法

バトルフェイズ終了時に発動できる。このターン、自分のモンスターは攻撃力を半分にしたあと、もう一度攻撃できる。

ペガサス 攻撃力2250→1125

アルド「ぐあっ…!!」 LP3250→2125

クラシス「ターン終了だ!」

アルド「オレのターン!魔法カード『光の護封剣』を発動!」

クラシス「3ターンの攻撃封じ!!」

アルド「ターン終了時、『ツインへデッドビースト』を墓地に送る!」

クラシス「(まただ…もしかして、このブラックドラゴンの卵と同じ効果を持ったカードか!?)僕のターン!」

アルド「(どうやら…分かったようだな…この効果を!)」

クラシス「僕は、ファイヤーウィングペガサスを守備表示にする!ターン終了だ!」

アルド「いくぞ!オレのターン!このターンはこれで終了する。そして、このエレメントの最後の役目を果たす時だ…手札から『炎の剣豪』を墓地に捨て、3ターンの維持に成功した…いでよ!『ヘルフレイム・デッドドラゴン』!!」

ヘルフレイム 攻撃力 3500

双月「攻撃力 3500!?」

アルド「ターン終了前にファイヤーウィングペガサスを効果により破壊する。そして、その攻撃力分のダメージを受けろ!」

クラシス「くっ!!」 LP3900→1650

アルド「伏せカードを出してターン終了だ!」

クラシス「こっちも…効果発動だ!ブラックドラゴンの卵を破壊して…『ヘルデイズ・ブラックドラゴン』を召喚!!」

アルド「な、何!?」

ヘルデイズ 攻撃力3500

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次回

第127話「暗黒竜VS炎獄竜」


第125話「双月家の過去」
カシマ「では、お話ししよう…双月加奈子のことを…アレは、10年前…」

==10年前==

加奈子「さぁ、理恵…飛行機に乗るわよ!」

理恵「うんっ!」

カシマ「このとき加奈子達は飛行機で、父親である総一郎のいるフランスへ向かっていた…だが…」

当時の機長「な、何だこれは!?操縦ができない!!」

カシマ「そして、双月加奈子と双月理恵を乗せた飛行機はたくさんの乗客の命とともに散った…しかし、理恵だけは奇跡的に命があった…なぜかは分からず、今でもそうなった要因は分からない…」

理恵「ん…こ…こは」

総一郎「おお!理恵!目を覚ましたか!」

理恵「お…とう…さん…おか…あ…さんは…?」

総一郎「………」

==現在に戻ります==

カシマ「この質問をされた総一郎はすぐに返すことができなかった…そして、3年の月日が流れ、10歳になった理恵は普通の女の子として生活をしていた…母の死を知らずに…」

シャドウ「その頃の口実なんかは分かるか?」

カシマ「確か…加奈子は治療のためにアメリカにいる…ということだった…」

ナツメ「彼女は今でも知らないんですか?」

カシマ「あぁ。17になった今でもな…」

シャドウ「つまり、双月加奈子は死んでいる…」

カシマ「分かったか?分かったならお引取り願おう」

シャドウ「もちろんそのつもりだよ。長居は無用だ」

シャドウは去っていった…

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あとがき

作者「短めに」

ソフィア「終わらせちゃったんだ…」

ジン「さて」

作者「次回予告言ってみようか!」

クラシス「次回!第126話「炎獄の化身」!」

作者「クラシスの第2回戦の相手は炎デッキ使いのアルドだった…フィールドは上級モンスターを召喚しているクラシスが有利に思われたが…」

ソフィア「それと…お願いがあります…」

ジン「感想を」

クラシス「下さい!」

作者「よろしくね!!」

作者他3名「それじゃ、バイバーい!」


第124話「ADF」
ナツメ LP4000 シャドウ LP4000

ナツメ「私は、『魔導戦士−ブレイカー』を召喚!」

ブレイカー 攻撃力1600→1900→2400

ナツメ「伏せカードをセットしてターンエンド!」

カシマ「(おかしい…ADFなどがあろうはずはない…)貴様!何者だ!ADFではないな?」

シャドウ「…よく見破ったね…そうさ。ADFなどではない。人探しだよ。…リエ・ソウヅキの…母親を…」

カシマ「双月加奈子か!?」

シャドウ「そういうことだねぇ。彼女は、パラディウス社の社員だったから何か分かるかと思ってきた…」

カシマ「…ナツメ…オレイカルコスのかけらを使い結界を消滅させろ…」

ナツメ「よろしいのですか?」

カシマ「かまわんさ…やれ」

ナツメ「…オレイカルコスのかけらよ…その力を解放せよ!」

カシマ「では、話してやろう…」

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一方学校では?

校長「それでは、第10試合を始めよう! 2−B クラシス・ドライアード VS 1−C アルド・ブリュンテス!」

教頭「デュエルを開始します!!」

クラシス×アルド「デュエル!」 LP4000

クラシス「僕のターン!『サファイアドラゴン』を召喚!」

サファイアドラゴン 攻撃力1900

クラシス「伏せカードを1枚伏せてターンエンド!」

アルド「オレのターン!魔法カード『誕生の炎』を発動!」

誕生の炎 通常魔法

デッキからレベル4以下の炎属性モンスターを1体特殊召喚する。

アルド「この効果で『バルログ』を特殊召喚するぜ!」

バルログ 攻撃力1000→1500

クラシス「バルログの能力か…」

アルド「そうさ!自分の炎属性のモンスター1体につき攻撃力を500ポイントアップする!更に装備魔法『炎の神−ローゲの剣』をバルログに装備!攻撃力500ポイントアップ!」

炎の神−ローゲの剣 装備魔法

炎属性のモンスターにのみ装備可能。装備モンスターの攻撃力を500ポイントアップする。装備モンスターが破壊されたとき、このカードをゲームから除外することで、装備モンスターを特殊召喚できる。

アルド「バルログで、サファイアドラゴンを攻撃!!」

クラシス「くっ…!速攻魔法発動!」 LP4000→3900

アルド「そいつは!」

クラシス「『リベンジ・サクリファイス』!モンスターが戦闘により破壊されたとき、破壊したモンスターを生け贄に、新たなモンスターを召喚できる!バルログを生け贄に、エメラルドドラゴンを召喚!」

エメラルドドラゴン 攻撃力 2400

アルド「炎の神−ローゲの剣の効果でバルログを特殊召喚する!」

バルログ 攻撃力1000→1500

クラシス「除外したのか…」

アルド「伏せカードを伏せてターンエンド!」

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カシマ「では、お話ししよう…双月加奈子のことを…」

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次回

第125話「双月家の過去」

カシマから話される双月家の過去とは一体…


第123話「天空の大天使」
デヴィルズ・デストラクションとネクロマンシーのコンボで天界王までをも奪われたソフィアは…

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フォート LP1500 ソフィア LP1350

ソフィア「私のターン!魔法カード『天よりの宝札』を発動!」

フォート「手札を6枚にするカードでスカ…」

ソフィア「私は…フィールド魔法『死者舞い踊る墓地』を破壊し、『天空の聖域』を発動!」

フォート「なっ…!!」

双月「死者舞い踊る墓地が破壊されたことで、あの5体も消える!」

ソフィア「そして、『サクリファイス・カーテイル』発動!」

サクリファイス・カーテイル 通常魔法

500ポイントのライフを支払い、手札を1枚捨てる。このターン、モンスターを召喚するための生け贄は1体少なくなる。(通常召喚できるモンスターの召喚のみ)

ソフィア LP1350→ 850

ソフィア「そして、魔法カード『早すぎた埋葬』!墓地の天界王シナトを特殊召喚する!そして、魔法カード『融合』!」

ソフィア LP 850→ 50

フォート「融合デスカ…」

ソフィア「天界王シナトと手札の大天使ゼラートを融合し…『天空の大天使−ペルセウス』!」

ペルセウス 攻撃力 2800→5800

フォート「攻撃力…5300!?」

ソフィア「ペルセウスは、自分の墓地の天使族モンスターの数だけ攻撃力を500ポイントアップする!」

天空の大天使−ペルセウス

☆8 攻2800 守2900 天使 光 融合/効果

『大天使ゼラート』+『天界王シナト』

自分の墓地の天使族のモンスターの数だけ攻撃力を500ポイントアップする。手札から光属性のモンスターを2枚捨てることで、相手フィールドのカードを全て破壊する。この効果は『天空の聖域』が自分のフィールドになければ使用できない。

ソフィア「ペルセウスで…ダイレクトアタック!!『聖剣のフィナーレ』!!」

フォート「ク…あぁ…」 LP1500→ 0

校長「勝者…ソフィア・エクスピア!!」

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カシマ「ほう…上級天使たちの融合…」

ナツメ「あらあら?どうしましたか?」

カシマ「ちょっと…どいていろ」

そういうとカシマはドアに向けて銃を放った。

カシマ「そこにいるのは誰だ?」

???「あたりはしなかったが、僕が分かるとはね…」

カシマ「貴様…ADFか…」

???「その通りだね」

カシマ「名を名乗れ」

シャドウ「僕の名はシャドウ。ADFのシャドウだ!」

カシマ「邪魔だから消えてもらうとするか…デュエルでな!」

ナツメ「お待ちください。ここは、私が行きます」

シャドウ「で…結局、どっちがいくの?」

カシマ「それでは、任せるぞ…ナツメ」

ナツメ「仰せの通りに…」

シャドウ×ナツメ「デュエル!」 LP4000

ナツメ「私のターン!…発動せよ『オレイカルコスの結界』!」

シャドウ「オレイカルコスの…結界!!」

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次回

第124話「ADF」

カシマの前に現れたシャドウと名乗るものとナツメは命を賭けたデュエルを開始した。その頃学校では、クラシスの出番が…


第122話「天使VS死者」
フォート LP4000 ソフィア LP1900

ソフィア「私のターン!『エンジェルガーディアン』を守備表示!」

エンジェルガーディアン 守備力2200

ソフィア「伏せカードを2枚セットしてターン終了!」

フォート「私のターン…アザゼル!エンジェルガーディアンに攻撃!」

ソフィア「エンジェルガーディアンの特殊効果発動!このモンスターが戦闘で破壊されるとき、そのバトルフェイズは終了する」

フォート「まぁ…エンジェルガーディアンを特殊召喚し、伏せカードを1枚出シテターン終了デス」

アザゼル 攻撃力2500→2800
エンジェルガーディアン 攻撃力 300

ソフィア「私のターン!魔法カード『奇跡の方舟』!!」

双月「奇跡の方舟!」

ジン「何だ?ありゃ」

双月「あのカードは…天使族最強モンスターを降臨させる…」

ソフィア「裁きの代行者サターンとデュナミスヴァルキリアを生け贄に!『天界王シナト』を召喚!」

シナト 攻撃力3300

ソフィア「天界王シナトで…アザゼルに攻撃!!」

フォート「ク…!」 LP4000→3500

ソフィア「ターン終了!」

フォート「私のターン…エンジェルガーディアン…ヴィーナス…そして、レフトハンドガルガンチュアを生け贄に…いでよ!『パトローナス・チャーム』!!」

パトローナス・チャーム 攻撃力 3300

フォート「更に魔法カード『リグレットソウル』…このカードは…墓地にある悪魔・アンデッド族のモンスター1体につき、自分の悪魔・アンデッド族モンスターの攻撃力を100ポイントアップします。私には2体…よって、パトローナス・チャームの攻撃力を200ポイントアップしまスヨ」

パトローナス・チャーム 攻撃力3300→3500

フォート「パトローナス・チャームで、シナトを攻撃!」

ソフィア「罠カード発動!」 LP1900→1700

フォート「なっ!」

ソフィア「『天界王の聖櫃(アーク)』!!天界王シナトが戦闘で破壊されたとき、その破壊したモンスターの攻撃力の半分の数値をシナトの攻撃力に加え、特殊召喚します!」

天界王の聖櫃 通常罠

天界王シナトが戦闘で破壊されたとき、その破壊したモンスターの攻撃力の半分の数値をシナトの攻撃力に加え、特殊召喚する。

シナト 攻撃力3300→5050

ソフィア「死者舞い踊る墓地はバトルフェイズ終了時でなければ破壊したモンスターを特殊召喚できない…」

フォート「私のターンは終了デス」

ソフィア「私のターン!シナトでパトローナスチャームを攻撃!」

フォート「くっ!」 LP3500→2500

ソフィア「そんな!」

フォート「罠カード『ネクロマンシー・シールド』を発動しまシタ」

ネクロマンシー・シールド 通常罠

このターンの戦闘ダメージは1000ポイントになる。

ソフィア「ターン終了…」

フォート「私のターン…魔法カード『死魂の宝札』を発動!」

死魂の宝札 通常魔法

デッキから3枚カードをドローする。

フォート「魔法カード『ネクロマンシー』!」

ネクロマンシー 通常魔法

相手墓地から4体までのモンスターを相手フィールド上に守備表示で特殊召喚する。これらのモンスターが破壊されるたびに残りのモンスターは攻撃力を600ポイントダウンする。

フォート「ヴィーナス、エンジェルガーディアン、デュナミスヴァルキリア、裁きの代行者 サターンの4体を特殊召喚しマス」

フォート「そして、魔法カード『死者蘇生』を発動!アザゼルを特殊召喚しマス!そして、魔法カード『デヴィルス・デストラクション』を発動しマス」

デヴィルス・デストラクション 通常魔法

1000ライフを払う。このターン自分の悪魔族モンスターは全ての相手モンスターを1回ずつ攻撃できる。バトルフェイズ終了時にその悪魔族モンスターを破壊する。

フォート LP2500→1500

フォート「アザゼルで、4体のネクロマンシーモンスターに攻撃!」

シナト 攻撃力5050→1850

フォート「シナトに攻撃!」

ソフィア「く!」 LP1700→1350

フォート「バトルフェイズ終了時にアザゼルが破壊され、5体のモンスターが特殊召喚されマス」

シナト 攻撃力1650 サターン 攻撃力1200

エンジェルG 攻撃力 300 デュナミス 攻撃力 900

ヴィーナス 攻撃力 800

フォート「私のターンは終了です」

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次回

第123話「天空の大天使」

ソフィアのラストターン…ソフィアの2枚の伏せカードも分かられてしまっていた。そこで引いたカードとは…


第121話「フォートVSソフィア」
校長「それでは、第5試合、2−B ソフィア・エクスピアVS3−A フォート・マテリウス…デュエル開始!!」

フォート×ソフィア「デュエル!」 LP4000

フォート「私のターン…」

双月「フォート・マテリウス…オカルト研究部部長…」

ジン「夏にはもってこいのデッキなんだろうが…今は時期的に早すぎるぜ…」

フォート「フィールド魔法『死者舞い踊る墓地』を発動しマス…」

ソフィア「な…何?」

周りは早くも墓だらけ…

フォート「そして、『レフトハンド・ガルガンチュア』を攻撃表示デ召喚…」

レフトハンド 攻撃力 1500

フォート「伏せカードを出し、ターンエンド…」

ソフィア「私のターン!『創造の代行者−ヴィーナス』を攻撃表示で召喚!」

ヴィーナス 攻撃力 1600

ジン「あ?ソフィアのヤツOSデッキはどうしたんだ?」

クラシス「OSだとワンパターンになりがちだからウェルチ事件のときの天使デッキに戻したんだとさ」

双月「天使…」

ソフィア「ヴィーナスで、レフトハンド・ガルガンチュアに攻撃!!」

フォート「では、罠カードを発動しまショウ…『守護霊−エクスペクト・パトローナム』を発動しマス」

守護霊−エクスペクト・パトローナム 通常罠

相手の攻撃宣言時に自分の攻撃対象となったモンスターを手札に戻し発動する。発動後、(アンデッド族・闇・星4・攻0/守2000)となり、自分のモンスターカードゾーンに守備表示で特殊召喚する。このカードが墓地に送られたとき、このカードの発動時に手札に戻したモンスターを特殊召喚する。(このカードは罠カードとしても扱う)

ソフィア「罠モンスター!?…このターンは伏せカードを出して終了!」

フォート「私のターン…魔法カード『魔術−スクライイング』を発動しマス」

魔術−スクライイング 通常魔法

相手の手札を見て1枚を選び自分の手札に加える。その後、相手は自分のデッキから1枚を選び手札に加え、デッキをシャッフルする。

フォート「手札をお見せくだサイ…」

ソフィアは手札を見せた。

裁きの代行者 サターン、光の召集、希望の光、天界王の聖櫃、裁きの十字架

フォート「…では、裁きの十字架を手札に加えさせていただきマス。そして、スクライイングの効果によって、あなたはデッキからカードを1枚選び、手札に加えることが許可されていマス」

ソフィア「(これにしよ…)」

フォート「私のターンはまだでスヨ…守護霊トークンを生け贄に、『アザゼル』を召喚しマス…」

アザゼル 攻撃力2200

フォート「さらに、守護霊が墓地に送られたことにより、手札に戻した、レフトハンドガルガンチュアを特殊召喚しまスヨ」

Lハンド・ガルガンチュア 攻撃力1500

フォート「アザゼルで、ヴィーナスに攻撃…」

ソフィア「く!」 LP4000→3400

フォート「そして、ガルガンチュアでダイレクトアタック…」

ソフィア「っ!」 LP3400→1900

フォート「この瞬間…フィールド魔法『死者舞い踊る墓地』の効果が発動しマス。自分のモンスターが戦闘により破壊した悪魔族・アンデッド族以外の相手モンスターを攻撃力を半分にし、悪魔族のダークモンスターに変えて特殊召喚させマス。もっとも、そのモンスターは攻撃ができませんケド」

D・ヴィーナス 攻撃力 800

フォート「そして、アザゼルの効果発動デス。アザゼルは悪魔族モンスターが特殊召喚されるたびに、攻撃力を300ポイントアップするのデス」

アザゼル 攻撃力2200→2500

死者舞い踊る墓地 フィールド魔法

自分のモンスターが戦闘により破壊した悪魔族・アンデッド族以外の相手モンスターをバトルフェイズ終了時に攻撃力を半分にし、悪魔族モンスターに変え攻撃表示で特殊召喚する。このカードが破壊されたとき、それらのモンスターも破壊する。

アザゼル 
☆6 攻2200 守1700 悪魔 闇 効果

自分の場に悪魔族モンスターが特殊召喚されるたびに攻撃力を300ポイントアップする。

レフトハンド・ガルガンチュア
☆4 攻1500 守1000 アンデッド 闇 効果

???

フォート「ターン終了でスヨ」

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次回

第122話「天使VS死者」

フィールドアドバンテージをアザゼルによって持っていかれたソフィアの伏せカードとは?



第120話「二階堂運命」
校長「それでは、第2試合を開始するぞ!!」

二階堂「私は後攻でいい。先にターンを開始してくれ」

生徒「僕のターン!」

双月「あの二階堂…自信アリね」

生徒「僕は魔法カード『陽気な葬儀屋』を発動!」

二階堂「陽気な葬儀屋で墓地にモンスターを置き、上級モンスターを蘇生させるのか…あるいは…」

生徒「この2枚を捨てます!」

捨てたやつ

●闇魔界の戦士 ダークソード
●光の精霊−ライトニング・ヴォルト

二階堂「あの組み合わせ!やはり!」

生徒「その2体を除外し、カオスソーサラーを特殊召喚!!」

カオスソーサラー 攻撃力2300

二階堂「そして、『次元融合』か?」

ジン「他にもあるんじゃねーのか?方法は」

双月「いいえ!次元融合しかないわ!」

二階堂「その通りだよ。リエ・ソウヅキ。たしかに、除外されたカードをゲームに呼び戻すものには『奇跡の発掘』もある。しかし、5体以上除外されていなければ使えない。ならば『次元融合』しかあるまい?」

生徒「ですが、蘇生させるとは限らないですよ?」

二階堂「いいや、蘇生させる気なのだろう?その『光の精霊−ライトニング・ヴォルト』を捨てる時点で気づいていたよ」

生徒「ク…魔法カード『次元融合』発動!2000ライフを支払い、除外されたモンスターを特殊召喚!」

二階堂「やはり…」

生徒 LP4000→2000

生徒「更に2体を特殊召喚!」

ライトニング・ヴォルト 攻撃力3000
ダークソード 攻撃力1800

生徒「伏せカードを1枚伏せ、ターンエンド!」

二階堂「私のターン!『ヂェミナイエルフ』を守備表示で召喚!」

ヂェミナイエルフ 守備力 900

二階堂「さらに、3枚のカードをセットし、ターン終了だ」

生徒「僕のターン!!魔法カード『大嵐』発動!(勝った!)」

二階堂「フフフ…私にその低級戦術が通用すると思うな!カウンター罠発動!『アヌビスの裁き』」

双月「アヌビスの裁き!?」

クラシス「知っているのか?」

双月「あのカードの能力はこれ!」

アヌビスの裁き カウンター罠

手札を1枚捨てる。相手がコントロールする「フィールド上の魔法・罠カードを破壊する」効果を持つ魔法カードの発動と効果を無効にし破壊する。その後、相手フィールド上の表側表示モンスター1体を破壊し、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手プレイヤーに与える事ができる。

二階堂「君の負けだ。私が待っていたのは攻撃ではなく、魔法・罠除去の魔法カードの発動。最後の最後で爪を甘くしたな」

生徒「くっ!」

二階堂「アヌビスの裁きの効果はその魔法を無効にするだけでなく、相手フィールドの表側表示のモンスター1体を破壊し、そのモンスターの攻撃力分ダメージを与える。対象は、ライトニング・ヴォルトだ!」

生徒「カウンター罠『地獄の扉越し銃』発動!!ダメージはあなたに与えられます!!」

二階堂「…果たして、そううまくはいくかな?こちらもカウンター罠を発動しよう『トラップ・ペネトレート』!!」

双月「トラップ・ペネトレートまで!」

トラップ・ペネトレート カウンター罠

相手が罠カードを発動したときに発動。そのカードを無効として破壊する。

生徒「そんな…うわぁぁぁ!」 LP2000→ 0

校長「勝者…二階堂運命!」

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二階堂が勝利を収めた。

次回

第121話「科学VS魔術」

時は進み、第2回戦第5試合。ソフィアの番が回ってきた。その相手はある部の部員だった…


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