アルミューレの召喚した『海竜−ダイダロス』の効果によってソードヴァルキリアを抹殺され、さらにはライフに大ダメージを負ったジンだったが…
====第129話「第2のソードヴァルキリア?」====
アルミューレ LP3100 ジン LP 400
アルミューレ「そんなバカな!」
双月「ソードヴァルキリアは確かにダイダロスによって…何があった!?」
ジン「このカードを使ったのさ!罠カード『クロノムーヴ』!」
クロノムーヴ 通常罠
相手が、フィールド上のカードを破壊する効果を発動したときに発動できる。自分のフィールドのカード1枚をそのターンのエンドフェイズまで除外する。(このカードを除く)
アルミューレ「そのカードでソードヴァルキリアを逃がしたってわけ…」
ジン「その通りさ!オレのターンだな!ドロー!伏せカードを1枚出し、魔法カード『強欲な壺』発動!デッキから2枚カードを引くぜ!そして魔法カード『おろかな埋葬』発動!」
アルミューレ「デッキからモンスターカード1枚を墓地に送るカード…何を送るつもり?」
ジン「この『バスターブレイダー』にするぜ!その後、手札から魔法カード『戦士の生還』発動!墓地のバスターブレイダーを手札に加え、魔法カード『融合』発動!バスターブレイダーとソードヴァルキリアを融合!」
アルミューレ「何が出てくる!?」
ジン「『クロスブレードヴァルキリア』を特殊召喚!」
ヴァルキリア 攻撃力3000
ジン「行くぜ!!ダイダロスに攻撃!」
アルミューレ「くっ…!!」 LP3100→2700
ジン「特殊効果発動だ!ヴァルキリアの攻撃力はターン終了時まで半分になるが、もう1回攻撃できる!いけ!!」
ヴァルキリア 攻撃力3000→1500
アルミューレ「はうぁっ!!」 LP2700→1200
ジン「もう一つ能力があってな…こいつは、2回目の攻撃に成功した場合、コイントスで表裏をあて、当たった場合3回目の攻撃を行える!はずせばターン終了となるがな!」
双月「これが決まれば彼の勝ち!」
ジン「表にかけるぜ!……ちっ!」
アルミューレ「どうやらはずれのようですね。私のターンに移行します!ドロー!」
ジン「はずしたから強制的にターン終了になるからな!」
アルミューレ「手札から永続魔法『氷のメビウスの輪』を発動!もちろん対象はダイダロス!」
ジン「復活能力のカードか!!」
アルミューレ「そうよ!そして、発動せよ!『伝説の都−アトランティス』!!そして、ダイダロスの糧となれ!」
ジン「2回も同じ手には乗らないぜ!罠カード『迅速のシーフ』!!このカードは、相手の墓地の魔法カードを1枚選び発動できる!」
迅速のシーフ 通常罠
相手の墓地にある魔法カードを1枚発動できる。そのターンの終了時、そのカードは破壊される。
アルミューレ「何をしようがダイダロスからは逃げられな…まさかっ!!」
ジン「そう…シーフがお前の墓地から奪い、オレのカードとしてセットしたのは…もう1枚の『伝説の都−アトランティス』!」
ソフィア「はぁ?奪って発動してもダイダロスはアトランティスがあれば効果出ちゃうじゃん」
双月「ダイダロスのテキストデータきっちり読んだ?」
ソフィア「えっと…あった!」
海竜−ダイダロス
☆7 攻2600 守1500 海竜 水 効果
自分フィールド上に存在する「海」を墓地に送る事で、このカード以外のフィールド上のカードを全て破壊する。
ソフィア「あっ!!自分のだ!」
双月「その通り。今、アトランティスの主導権を握っているのは彼のほうよ。つまり、ダイダロスの効果発動は…」
ソフィア「無効になった!」
クラシス「正解だ!」
アルミューレ「っ…!これで私はターン終了!!」
ジン「オレのターン!これで勝ちは決まった!ヴァルキリア!ダイダロスに攻撃!」
アルミューレ「っ…!デッキから7枚を墓地に送ることで、ダイダロスを再び特殊召喚!」
アルミューレ LP1200→ 800
ジン「何!?」
アルミューレ「これが、永続魔法『氷のメビウスの輪』の効果よ!」
氷のメビウスの輪 永続魔法
自分の墓地の水属性モンスター1体を対象として発動する。その選択したモンスターを特殊召喚する。そのモンスターのレベル分デッキからカードを墓地に送ることで選択したモンスターが破壊されたとき、そのモンスターを特殊召喚できる。
アルミューレ「ダイダロスを特殊召喚!」
ジン「おっと…忘れちゃ困るぜ?オレにのこされた手札の1枚をよ!」
アルミューレ「なっ!?」
ジン「これで幕切れだ!速攻魔法『人体錬成の代償』を発動!」
アルミューレ「私が…負けるというの?」
アルミューレ LP 800→ 0
人体錬成の代償 速攻魔法
相手がモンスターを墓地から特殊召喚したときに発動する。その特殊召喚したモンスターを破壊し、そのモンスターのもともとの攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
校長「デュエル終了!!勝者はジン・ヴァルファー君!」
双月「何とか…全員第3回戦進出ね…」
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カシマ「ほう…今度は最強戦士たちの融合が見られるとは…」
ナツメ「これからが楽しみですわね…」
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ジンのデュエル後、数試合続き、第1日目が終了した。翌日は、ついに学校一の座を賭けた戦いが始まる…決勝の舞台がそこまで来ているのだった…
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次回
第130話「第2日目!相手は誰に!?」
ジンが無事に第3回戦に進出したところで第1日目が終了した。 第3回戦からは厳しい戦いになることは全員が分かっていた…
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