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小説

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第54章 獣の猛威 2004/08/13
小説内のキャラのプロフィール 2004/08/10
第53章 魔術デッキ 2004/08/01
第52章 未来の封印……? 2004/07/28
第51章 新たな仲間・・・? 2004/07/27
第50章  青眼の白龍+混沌騎士 2004/07/26
第49章 秀一大ピンチ 2004/07/24
第48章 真夜中の決闘(デュエル) 2004/07/20
第47章 秀一の過去 2004/07/18
4人の封印 2004/07/17


第54章 獣の猛威

前書き・・・

yuupi「今回は本編の続きだからね。」

秀一「そうか。プロフィール面白かったのに・・・特に体重の部分・・・ぐぁ!」

翔子のラリアットをまともに喰らった。

秀一「なにすんだ!」

翔子「そこの部分はノーコメントで・・・!!」

また拳に力を入れる翔子。

秀一「は、はい!!」

yuupi「これから本編です。」

〜〜〜〜〜〜本編〜〜〜〜〜〜

ガスタル「俺のターンドロー、俺は『暗黒の狂犬(マッドドッグ)』を攻撃表示で召喚!」

未来「(攻撃力1900で攻撃力2800に対抗するの?まさか・・・ね?)」

ガスタル「俺は装備魔法『狂犬の牙』を発動!」

未来「(『狂犬の牙』!?まさか、私の『混沌の黒魔術師』を破壊する気じゃあ・・・・・・)」

狂犬の牙 装備魔法
効果:「狂犬」と名の付いたモンスターのみに装備可能。攻撃力と守備力が1000ポイントアップする。このカードを装備したモンスターが攻撃するには、自分の場のカードを1枚ゲームから取り除かなければならない。

(『暗黒の狂犬』攻1900→2900 守1400→2400)

ガスタル「さ〜てと、次はっと、リバースカードを1枚セットして、さっきから伏せていたこのカードを発動させてもらおう。罠カード『獣の嗅覚』。このカードは相手のリバースカードを表にして、その中に罠カードがある場合、そのカードを相手の手札に戻すんだ。」

狂犬の嗅覚 通常罠
効果:相手の場の伏せカードを表にして、その中の罠カードを相手の手札に戻す。

未来「わ、私のリバースカードは2枚。そして2枚とも罠ですので、手札に戻すわ。(くっ、)」

ガスタル「では、今伏せたカードをゲームから取り除き、『暗黒の狂犬』で『混沌の黒魔術師』に攻撃!!」

未来「うっ!」1900

ガスタル「ターンエンド」

未来「わ、私のターン、ドロー、(まさか、あの性格からして、あまり強く無いと思っていたけど、人は見かけによらないわね。)私は『漆黒の闇 魔導』を攻撃表示で召喚!」

漆黒の闇 魔導
☆4 闇 魔法使い 攻1900守1150 効果モンスター
効果:このモンスターは自分の場にフィールド魔法「闇」がある時、相手に直接攻撃できる。

未来「そして、装備魔法『闇を操る杖』を発動!」

闇を操る杖 装備魔法
効果:魔法使い族モンスターのみに装備可能。攻撃力が2倍になる。このカードを装備したモンスターが攻撃するとき、自分の手札にあるモンスターを1体墓地に送らなければならない。

(『漆黒の闇 魔導』攻1900→3800)

ガスタル「なにっ!?」

未来「ついでにこのカードを発動させておくわ。魔法カード『魔の×(バツ)印』!!」

ガスタル「ば、バツ印!?」

魔のバツ印 通常魔法
効果:相手の場の罠カードの発動を次の自分のターンまで無効にする。

未来「これであなたが残した伏せカードは無効よ。手札の『見習い魔術師』を捨てて、『漆黒の闇 魔導』で『暗黒の狂犬』に攻撃![闇の禁術−魔導波]!!」

ガスタル「ぐお〜っ!!」4000

未来「これで私のターンは終了よ。次はあなたね。どうぞ。」

ガスタル「・・・俺のターンドロー、俺は・・・(よしっ!)『ネイル・ウルフ』を召喚!」

ネイル・ウルフ
☆4 地 獣 攻1750守1300 効果モンスター
効果:このモンスターは通常召喚出来ない。自分の場のカードを全て墓地に送り、特殊召喚する。このモンスターを生け贄にして、獣族モンスターを召喚する場合、このモンスター1体で2体分の生け贄となる。

ガスタル「このカードを召喚するリスクは大きいが、ま、今となっては、全然大きくないか。『ネイル・ウルフ』を生け贄に、『ビッグ・カンガルー』召喚!!」

未来「『ビッグ・カンガルー』!?」

ビッグ・カンガルー(『yamato様』提供)
☆9 獣 地 攻2900守2800 通常モンスター
ビッグコアラと肩を並べる大きさの生き物。怒るとはねることがありその衝撃は国1つを滅ぼすという…。

未来「でもまだ、攻撃力は2900。足りない足りない。」

ガスタル「これを見てもか?『生気溢れるジャングル』!」

未来「ジャ、ジャングル!?」

辺り一面がうっそうとしたジャングルに変わり、どこからともなく蛇の鳴き声が聞こえる。

秀一の感想・・・怖い!!(いやこっちか。恐い!!)

生気溢れるジャングル フィールド魔法
効果:獣族、獣戦士族モンスターの攻撃力は800上がり守備力は200下がる。毎ターンこのカードのコントローラーはエンドフェイズ時デッキの上からカードを1枚捨てることでLPを1000回復してよい。

未来「そ、それでも、『ビッグ・カンガルー』の攻撃力は3700。100ポイント足りないわよ。」

ガスタル「あっ!」

秀一「?」

建一「?」

佐伯「?」

翔子「?」

ガスタル「計算間違いだった!!」

未来「がっ!!」

未来がずっこける。

建一の考え・・・俺もずっこけたいよ・・・

翔子が小さな声で・・・と言うか、未来に聞こえないように・・・

翔子「あれ、きっと計算通りだよ。」

建一「うん。」

佐伯「絶対にね。」

秀一も頷く。

ガスタル「な〜んてね。魔法カード発動!!」

後書き・・・

yuupi「これで未来はボロボロに・・・」

未来「あんだと・・・?」

yuupi「ひ〜っ!す、すみませんっ!!」

未来「よろしい。」

秀一「感想書いてくださ〜い。」
Date: 2004/08/13


小説内のキャラのプロフィール
yuupi「今回はこの小説のキャラのプロフィールってやつを書いてみたぞ。」

秀一「また勝手に・・・」

建一「もしかして体重も的確に・・・」

翔子「いや〜!!」

yuupi「確かに書いたぞ。」

翔子「や、やめて〜」

yuupi「こちらが、みんなのプロフィールです。どうぞっ!!」

〜〜〜〜〜〜プロフィール〜〜〜〜〜〜

本名・・・橘 秀一

年齢・・・11歳

性別・・・♂

誕生日・・・10月25日

趣味・・・デュエル、読書、スポーツ

性格・・・友達思いで、優等生。しかし、きれると怖い。

特技・・・剣道、空手

得意科目・・・国語、体育

身長・・・154.7cm

体重・・・42.1kg

デッキタイプ・・・バランス&コンボ

デッキの切り札・・・青眼の龍騎士(ブルーアイズ・ドラゴン・ナイト)

青眼の龍騎士(ブルーアイズ・ドラゴン・ナイト)
☆12 光 戦士 攻4200守3700 融合・効果モンスター
「カオス・ソルジャー」+「青眼の白龍」
効果:このモンスターは上記の組み合わせでしか、融合召喚出来ない 。このモンスターが攻撃するとき、1回攻撃か2回攻撃を選べる。2回攻撃の場合、どの表示形式でも相手はダメージを受けない。しかし、2回攻撃が出来るのは、相手の場にモンスターが2体以上いる場合のみ。


本名・・・三崎 建一

年齢・・・12歳

性別・・・♂

誕生日・・・5月25日

趣味・・・デュエル、スポーツ(特にサッカー)

性格・・・考えるより先に行動するタイプだが、優等生。

特技・・・サッカー

得意科目・・・体育、音楽

身長・・・154.2cm

体重・・・40.5kg

デッキタイプ・・・戦士族デッキ

デッキの切り札・・・ダーク・ライトニング・ソルジャー

ダーク・ライトニング・ソルジャー
☆8 地 戦士攻3500守2750 融合・効果モンスター
効果:「ギルフォード・ザ・ライトニング」+「真紅眼の黒竜」
この効果はギルフォード・ザ・ライトニングの効果を使ってない時発動可能。相手の場のモンスターを全て破壊する。


本名・・・今村 佐伯

年齢・・・11歳

性別・・・♂

誕生日・・・7月22日

趣味・・・デュエル、スポーツ、ゲーム

性格・・・メガネをかけていて、優等生っぽいが、本当に優等生である。     しかし、行動するのが好きである。

特技・・・合気道、柔道

得意科目・・・算数、社会(歴史)、体育

身長・・・153.5cm

体重・・・45.3kg

デッキタイプ・・・まだ小説に出ていないが、忍者デッキ

デッキの切り札・・・???

本名・・・利根川 翔子

年齢・・・12歳

性別・・・♀

誕生日・・・4月3日

趣味・・・デュエル、スポーツ

性格・・・活発的で、クラスの人気者。秀一にラブ(???)かも・・・

特技・・・少林寺拳法

得意科目・・・理科、音楽、体育

身長・・・152.6cm

体重・・・37.9kg

デッキタイプ・・・水属性デッキ

デッキの切り札・・・水神魔術師−アクア・ゴッド・マジシャン

水神魔術師−アクア・ゴッド・マジシャン
☆8 水 魔法使い攻3000 守2450効果モンスター
効果:自分の墓地にある水属性モンスターの数×500の攻撃力アップ

後書き・・・
翔子「忍者デッキって?」

佐伯「内緒!」

建一「まあいいや。」

秀一「皆さん、感想書きづらいかもしれませんが、できれば、書いてください。」
Date: 2004/08/10


第53章 魔術デッキ

未来×ガスタル「デュエル!!!」4000

ガスタル「先攻は貰うぜ。ドロー、俺はモンスターを裏守備表示で召喚。そして、リバースカードを2枚セット ターンエンド」

未来「私のターンドロー、私は『白い泥棒(ホワイト・シーフ)』を攻撃表示で召喚、そして、『ホワイト・シーフ』で裏守備表示モンスターに攻撃!!」

ガスタル「俺のリバースカードモンスターは『素早いモモンガ』だ。このカードは戦闘で破壊されたとき、俺のライフを1000回復してくれるんだ。」5000

未来「やっかいね。」

ガスタル「更に、デッキから『素早いモモンガ』を裏側守備表示で特殊
召喚することを許される。よって、『素早いモモンガ』を裏側守備表示で特殊召喚。」

未来「くぅ〜、私はリバースカードを1枚セット ターンエンド」

ガスタル「俺のターンドロー、俺は『怒れる類人猿(バーサーク・ゴリラ)』を攻撃表示で召喚。このカードは攻撃可能な時は、必ず攻撃しなければならない。しかし、バトルフェイズの前にこのカードを発動させる。『大寒波』、これで次の俺のターンまで魔法・罠は使えなくなる。」

未来「しまった!」

ガスタル「俺は『素早いモモンガ』を表側攻撃表示に変換し、バトルフェイズ!『バーサーク・ゴリラ』で『ホワイト・シーフ』に攻撃!」

未来「ぐはっ!すごいパワーだわ・・・・・・」3000

ガスタル「更に俺は『素早いモモンガ』でダイレクト・アタック!!」

未来「ちっ、可愛いくせに・・・・・・」2000

ガスタル「ターンエンド」

未来「私のターンドロー、私は『熟練の黒魔術師』を攻撃表示で召喚。攻撃力は1900!結構強いわよ。」

ガスタル「だが、『バーサーク・ゴリラ』の攻撃力2000には届かない。」

未来「私は手札からこのカードの効果を発動する。」

ガスタル「魔法カードは使えないぜ。」

未来「私が発動するのは魔法じゃないわ、モンスター効果よ。」

ガスタル「な、なにっ!!」

未来「『熟練魔術師』の効果発動。このカードは私の場の「熟練」と名の付いたカードがいる場合、このカードを装備することによって攻撃力を500ポイントアップさせるのよ。」

熟練魔術師
☆2 黒 魔法使い 攻500守250 効果モンスター
効果:このカードのコントローラーの場に「熟練」と名の付いたモンスターがいる場合、このカードを魔法・罠ゾーンに置き装備させる。そのモンスターの攻撃力を500ポイントアップさせる。

(『熟練の黒魔術師』攻1900→2400)

未来「これで『バーサーク・ゴリラ』の攻撃力を越えたわ。『熟練の黒魔術師』で『バーサーク・ゴリラ』に攻撃![黒・波・動]!!」

ガスタル「あまり効かないな。」4600

未来「ターンエンド」

ガスタル「俺のターンドロー、この瞬間、『大寒波』の効果が消える。俺は『素早いモモンガ』を守備表示に変換し、『魂虎(ソウル・タイガー)』を守備表示で召喚!」

未来「守備力2100か・・・・・・」

ガスタル「ターンエンド」

未来「私のターンドロー、私は『熟練の白魔術師』を攻撃表示で召喚!」

ガスタル「・・・・・・・・・・・・」

未来「私は『熟練の黒魔術師』で『ソウル・タイガー』に攻撃![黒・
波・動]!」

ガスタル「破壊はされるが、ダメージは無しだぜ。」4600

未来「更に、『熟練の白魔術師』で『素早いモモンガ』に攻撃![白・波・動]!」

ガスタル「ダメージは受けるが、『素早いモモンガ』の効果でライフを1000回復!更にデッキから『素早いモモンガ』を裏守備表示で特殊召喚!」4900

未来「破壊する度に相手のライフを回復させるなんて・・・・・・やっかいね。」

ガスタル「ふふふふ・・・・・・」

未来「私はリバースカードを1枚増やし、ターンエンド」

ガスタル「俺のターンドロー、この瞬間リバースカードをオープンさせる。『強欲な瓶』!ドローをもう1回させてもらうぜ。ドロー!!」

未来「どうぞ、お勝手に・・・」

ガスタル「俺は『素早いモモンガ』を生け贄にモンスターを裏守備表示で召喚。ターンエンド」

未来「(生け贄後で守備表示!?怪しい・・・・・・)私のターンドロー、まず、私は魔法カード『強欲な壺』で手札を補充する。そして、『熟練の黒魔術師』と『熟練の白魔術師』を生け贄に・・・・・・」

ガスタル「2体の生け贄・・・(『ブラック・マジシャン』か・・・?)」

未来「『混沌の黒魔術師』召喚!!」

ガスタル「『マジシャン・オブ・ブラック・カオス』!?」

未来「このカードの効果で私の墓地の魔法カード、『強欲な壺』を手札に加える。そして、再びこのカードを使わせてもらう。『強欲な壺』!!」

ガスタル「くっ!!」

未来「次は、魔法カード『無効呪印』発動よ。」

ガスタル「『無効呪印』・・・・・・!?」

未来「そう。このカードを発動したターンはフィールド上のリバース効
果は無効になるの。」

無効呪印 通常魔法
効果:このカードを発動したターンのエンドフェイズまで、フィールド上のリバース効果は無効化される。

未来「これで、リバースモンスターも怖くないわ。『混沌の黒魔術師』でリバースモンスターに攻撃!![滅びの呪文 デス・アルティマ]!!」

ガスタル「ちっ!俺のモンスターは『派手ハネ』。通常なら、このカードの効果でお前のカードを3枚まで手札に戻せるのに・・・・・・しかたない。」

未来「(リバースカードを1枚も使わない?おかしいぞ?なにかあるはず・・・・・・・・・・・・)」

ガスタル「さ〜て、どうする?」

未来「た、ターンエンド」

ガスタル「俺のターンドロー!」

後書き・・・
翔子は魔術、ガスタルは獣デッキです。
皆さん、出来れば誰かのオリカを作ってもらえませんか?
作ってもらったオリカは小説内で使わせて貰います。
Date: 2004/08/01


第52章 未来の封印……?

今は、カラオケの帰り道……

翔子「のどはもう大丈夫?」

秀一「うん。結構良くなった。」

のど元をさすりながら言った。

翔子「なら、よかった……。」

建一「行くときはあっという間だったけど、帰るときは長いね。」

佐伯「そうだね。」

秀一「本当だよね。」

未来「ねぇねぇ、みんな。」

翔子「ん?何??」

未来「出来れば、だれか私とデュエル……」

???「なら、俺が相手になろうジャン。」

未来「……誰!?」

すごい気迫だ。自分の話を遮られたのが、嫌なんだろう。こえ〜。

???「俺か?俺は『ガスタル』。『風間様』のしもべだ。」

そう言い、ガスタルと名乗る男は左手の甲を見せた。

秀一「六芒星の封印……か。」

ガスタル「そうだ。なら、お前が俺とデュエルするか?」

秀一が口を開き、発言しようとしたとき、

未来「私がデュエルするわ。」

と言い、遮った。

秀一「へっ?」

翔子「ちょっ、未来ちゃん。」

建一「おいっ」

佐伯「分かっているのか?未来ちゃん、この状況。」

未来「もちろんっ!」

建一「……」

言葉が出ない。あきれるぜ。

佐伯「ほ、本当に分かっているの?」

未来「もちろん。ほ〜ら。」

と言い、未来は自分の左手の甲を見せた。そこには・・・

秀一「!!、ろ、六芒星の封印!!!」

未来「そうよ。」

建一「マジッ!!」

佐伯「でもおかしいぞ?確かあの『大和』というやつが俺ら以外は六芒星の封印を手にして、『闇との契約』を受けずに生きているのはいないって・・・」

建一「ま、まさか・・・」

佐伯「お前も・・・」

翔子「敵!?」

秀一「何!?まさか・・・!俺達に近づいて、情報収集か?」

未来「ふふ・・・」

秀一「何がおかしい!?」

未来「まさか、そんな風に言われるとはね。」

建一「ほんとなのか?」

未来「まさか!違う違う!!」

佐伯「それじゃあ……」

未来「私も『闇との契約』は断ったわ。昨日にね。」

秀一「何時に?」

未来「あれは……午前4時・・・5分頃だったかな?」

翔子「早っ!!」

未来「まあね。」

未来は照れながら言う。

ガスタル「俺のこと、忘れてないか?」

秀一「……」

建一「……」

佐伯「……」

翔子「……」

未来「……」

五人とも声が出ない。忘れてた。

ガスタル「忘れてたんかい!!」

五人「はははは……」

ガスタル「たくっ!」

そういえば、こいつがどこにいたか言うの忘れていたな。

簡単だ。塀の上に乗っている。立ちながらだよ当然。

そして、ガスタルはジャンプして、地面におりた。格好良くおりた……つもりが

ゴキッ!!

という鈍い音。

ガスタル「痛った〜〜!!」

ガスタルが足をくじいた音だったのか……

五人「(ダッセ〜〜、こいつ、本当に本当なのか?)」

ガスタルはみんなの疑いの視線に気づいて、シャンとする。

ガスタル「な〜んてな。嘘だようっそ!」

それでも疑いの視線はやめない。

ガスタル「と、とにかくデュエルなんだろう!そこのお嬢ちゃん!!」

未来「うんっ!(でもこいつなら、楽勝かもね。)」

ガスタル「よし!」

未来とガスタルはデュエルディスクをバトルモードにして叫んだ。

未来×ガスタル「デュエル!!!」4000

後書き・・・
未来ちゃん、初デュエルです。皆さん、見てください。
Date: 2004/07/28


第51章 新たな仲間・・・?

次の日・・・

建一「ふぁぁ〜〜あ、よっく寝た。」

建一は思いっきり伸びをした。

佐伯「どうかした、秀一?あんまり寝てない感じだけど・・・」

秀一「いや、何でもないよ。」

内心秀一は眠かった。理由はただ1つ、翔子との真夜中の決闘で、寝たのは午前2:00。そして今は午前7:30。たった、5時間30分しか、寝てないんだもん。普通小学6年生なら8時間以上は寝ないと寝たりない感じがする。

翔子「おはよう、みんな、早いね。」

翔子は大きなあくびをした。眠そうだ。

建一「お前も眠そうだな。なんか、あったのか?俺らが寝ている間に。」

秀一「い、いや、別に!」

翔子「そうよ!!」

秀一と翔子は同時に言った。つまりデュエットだ。

建一「ふ、ふ〜ん。」

建一も2人の気迫に負けた。

佐伯「じゃ、今日はこれからどうする?」

秀一「う〜ん・・・」

秀一は考えた。いつもなら、すぐに「デュエル!!」と叫ぶのに。そりゃそうだ。1日に3回も連続でデュエルしたんだから。

翔子「カラオケにでも行く?」

建一「カラオケか・・・」

佐伯「いいね。」

秀一「これで決まりだね。」

翔子「それじゃ、行きましょうか。」

秀一「って、まだ午前7時45分だよ。」

建一「マジだ。」

佐伯「さすがに早いな。」

秀一「そんじゃあさ、俺、ちょっと家に戻るわ。」

建一「なんで?」

秀一「小遣い少ないから、俺の部屋から持ってくるわ。」

翔子「私も付いていく。」

建一「俺も行こうかな?」

佐伯「じゃ、俺も。」

秀一「分かった分かった。それじゃ、行くか?」

3人は頷いた。そして、一行は秀一の家に向かった。そこに、新たな仲間がいるとも知らずに・・・。

ガチャッ・・・

秀一はドアを開けた。

秀一「ただいま〜。」

翔子「まだ、早いんじゃないの?」

秀一「いや、俺ん家、みんな朝、早いから。」

建一「ふうん。」

佐伯「俺の家はどちらかと言うと、遅い方かな?」

秀一「へ〜。」

そう言い、秀一は家に入った。すると・・・

???「お帰りなさぁ〜い!!」

と、女の子がリビングから出てきて、秀一に抱きついた。

秀一「へっ?へっ?へっ?」

秀一は訳が分からなくなり、混乱している。翔子は頬がふくらんでいる。

建一「誰?」

率直な質問だ。

???「私?」

女の子は秀一から離れて、自己紹介をした。

???「私は『橘 未来』です。」

佐伯「・・・・・・い、今なんて?」

未来「だ〜か〜ら〜、『橘 未来』です。」

建一「やっぱり、橘って言った。」

未来「ああ、そうか。私、秀一のいとこです。」

建一「ああ、だから。」

佐伯「そうか。」

翔子「ふ〜ん、さあ、秀一、早くお小遣い持ってきて。」

未来「ん?なんで??」

秀一「ああ、k・・・」

言う瞬間、翔子に、口を押さえられた。

翔子「あなたには関係ないですよ。」

未来「なにがあるの?」

建一「ああ、今日カラオケ行くから、その資金のために小遣いをな・・・」

翔子はキッと建一をにらんだ。目で、なんで言うの?って言っている。いや、よくも言ったな。後で・・・、と言ってるみたいだ。

建一は、少し、震えた。

未来「それじゃ、私も行く!!」

未来は満面の笑みだ。

秀一「分かった。だから、ちょっとどいて。」

未来「はぁ〜い。」

未来は秀一の命令には、素直に聞くみたいだ。

そして2,3分後、秀一は戻ってきた。

秀一「それじゃ、行くの?もう?」

翔子「う〜ん・・・」

未来「いいじゃない。今から行こ。」

建一「まあ、いいか。」

佐伯「そうだね。」

翔子「じゃ、行こうか。」

秀一「OK!」

未来「行こ行こ。」

そして、1時間後(?)カラオケに着いた。

店員「いらっしゃいませ。5名様ですか?」

秀一「はい。」

秀一が代表して言う。

店員「何時間で?」

秀一「どうする?」

翔子「う〜ん。」

建一「・・・・・・」

未来「2時間にしよ。」

佐伯「2時間か・・・」

秀一「お値段はいくらですか?」

店員「4500円になります。」

秀一「4500円か・・・」

佐伯「それでいいか。」
未来「それにしよ!!」

秀一「それでは、2時間で。」

店員「わかりました。お部屋は206号室です。」

建一「わかりました。」

階段で、秀一達は2階に上った。そして、206号室に入った。

その後は読者様のご想像で。

2時間後

建一「ああ、面白かった。」

佐伯「うん。」

秀一「でも、歌を思いっきり歌ったから、のどが痛い。」

未来「大丈夫?」

秀一「うん。」

翔子「はい、のど飴。」

秀一「ありがとう。」

秀一は飴を舐めた。スーッとする。おいしい。

翔子「どういたしまして。」

未来「・・・!、秀一、みんなを紹介して。」

秀一「そういえば、そうだったな。みんな、来てくれ。」

先に行っていた建一と佐伯を呼んだ。

建一「おう。」

佐伯「はいは〜い。」

秀一「じゃあまず、」

秀一は建一を手で示した。

秀一「こいつが『三崎 建一』。俺の親友の1人で、デュエルもそこそ
こ強いんだ。」

建一「宜しく。」

未来「どうも。」

秀一「そして、こいつが『今村 佐伯』だ。見た目と違って、結構活発的だよ。」

佐伯「はははは・・・」

秀一「そして、こいつが『利根川 翔子』。こいつも、デュエルしていて、結構強いぜ。」

翔子「どうも。」

未来「宜しくね。」

秀一「さてと、カラオケが終わったし、帰るか。」

未来「秀一の家に?」

秀一「いや、翔子の家に。」

未来「あ、そう。」

翔子「わ、悪い?」

未来「別に・・・」

建一「とにかく帰ろう。」

佐伯「そうだよ。早く行こう。」

秀一「オッケー!」

秀一は建一や佐伯と一緒にペチャクチャ話し始めた。

翔子「(まったく、何なのよこの子、未来って子。)」

未来「(ああ〜、イライラする〜!!)」

後書き・・・
新しい仲間が現れました。名は未来。えっと、読んでる方で、この名前の読み方が分かる人は書いてみてください。
Date: 2004/07/27


第50章  青眼の白龍+混沌騎士

「これで大差ね。」

翔子は勝ち誇ったように言う。

俺の手札は残り0・・・次でドロー系カードを引かなければ・・・

翔子は余裕綽々に、

「私はこれでターンエンドよ。」

と高らかに宣言する。夜だということ忘れてないかな?まあ、とにかく・・・

「俺のターンドロー、(・・・まあまあかな)魔法カード『強欲な壺』発動!!デッキからカードを2枚ドローする。」

翔子はかすかに笑っている・・・、多分どうするのか見届けているな。

俺は全てをこの2枚に託し、ドローする。1枚目は・・・よしっ。
2枚目・・・うっ、でもいつか役に立つだろう。

「どうしたの?早く早く!!」

俺はその言葉が聞こえなかったふりをして、

「んじゃ・・・」

と受け流す。

翔子は少し、きれている・・・?

「なら、魔法カード『天使の施し』発動。デッキからカードを3枚ドローし、手札からカードを2枚捨てるカード。」

俺はまたドロー出来るチャンスがあって運がいいと思う。そう思いながら、デッキからカードを3枚引く。

おや、モンスターカード、魔法カード、罠カードがバランスよく来てくれた。ホントにラッキーだ。さ〜てと、どれを捨てるかな?う〜ん・・・

「遅い!!」

翔子の一言。たった一言だが、重力がいきなり強くなったように、ズンとのしかかる。

お、重い・・・

「分かった分かった。じゃあ、これと、これだ。」

俺は適当(?)にカードを決めた。

「ふ〜ん、『Y−ドラゴン・ヘッド』に『ルビー・ドラゴン』か・・・」

翔子は全然、怪しく思ってない・・・オッケー!

「俺は『サファイア・ドラゴン』を攻撃表示で召喚!俺はこいつで『スター・ボーイ』に攻撃!![サファイア・ライトニング]!!」

「いや〜、ライフポイントが〜!!」5950

翔子は泣きべそをかいている。いちいち、そんなことで、泣くなよ。

俺は頭をかきかき、

「更にリバースカードを1枚セットし、ターンエンド」

俺は顔で威嚇してみた。その方法は少し舌を出し、上唇をなめる。これでまあまあ、いいだろう。

作戦通り翔子は慎重になってきた。

「わ、私のターンドロー、私は『伝説の都 アトランティス』を発動!!」

今まであった水かさが増え、翔子の後ろから巨大なお城が出てきた。

「その代わり、『海』カードは墓地に行くけどね。ではこのカードの効果で『水中戦艦 師走』を生け贄に、『水魔神−スーガ』を召喚!!更に、墓地に眠る『スター・ボーイ』をゲームから取り除き、『水の精霊 アクエリア』を特殊召喚!!」

翔子の場に、1体の獣と1体の精霊が現れた。

「一気に2体かよ・・・」

俺はちょっと驚いた。だって、2,3ヶ月前まではいつも俺が楽勝だったから。こんなに進化したとは・・・

「いくよ!『スーガ』で『サファイア・ドラゴン』に攻撃!!」

水の神(?)は己の口から強力で強大な水を吐き出した。
その水は青く輝く竜に命中し、その体をバラバラに砕いた。

「うっ・・・」

「この攻撃で秀一は800ポイントのダメージを受け、ライフは0になる。これで私の勝ちね。」

翔子は勝利を確信している。ようだ。

俺は右手の人差し指を立てて、振る。

「ちっちっちっ・・・、無駄だよ。このカードを発動させる。罠カード『和睦の使者』発動!このカードは発動ターン、戦闘ダメージを無効にするんだ。」

翔子はガッカリして、

「な〜んだ、じゃ、ターンエンド」

俺はもう、手が無くなった。このドローにかけるしかない!!

「俺のターンドロー、!!」

「どうかした?」

翔子はクエスチョンマークがたっくさん付くような言葉を投げかけてきた。

「いや、なんでもないよ。魔法カード『天よりの宝札』!!お互いは手札が6枚になるようドローする。」

翔子は驚きを隠せない。

「げげっ!!」

俺はゆっくりと6枚ドローした。!!よし、これで終わりだ!!

「これでいい!」

「へっ?」

「まず、魔法カード『マジック・リバース』!!このカードは墓地に眠る魔法カードを1枚発動させることが出来る!」

マジック・リバース 通常魔法
効果:墓地にある通常魔法カードを1枚発動する。

「このカードの効果で『融合』を発動!!俺は『カオス・ソルジャー』と『青眼の白竜(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)』を融合!!」

「な、何!?」

「融合召喚!!『青眼の龍騎士(ブルーアイズ・ドラゴン・ナイト)』!!」

「『ブルーアイズ』!!しかも戦士型の・・・」

俺はかすかに笑う。翔子は気づいたかな?

「そう。こいつは『カオス・ソルジャー』と『青眼の究極龍』の融合体には劣るが、強力なモンスターの1体だ!!」

俺は自慢する。

青眼の龍騎士(ブルーアイズ・ドラゴン・ナイト)
☆12 光 戦士 攻4200守3700 融合・効果モンスター
「カオス・ソルジャー」+「青眼の白龍」
効果:このモンスターは上記の組み合わせでしか、融合召喚出来ない 。このモンスターが攻撃するとき、1回攻撃か2回攻撃を選べる。2回攻撃の場合、どの表示形式でも相手はダメージを受けない。しかし、2回攻撃が出来るのは、相手の場にモンスターが2体以上いる場合のみ。

「つ、強い・・・しかも、能力もスゴッ!!」

「いくぜ、俺のバトルフェイズ!『ドラゴン・ナイト』の効果で2回攻撃を選択する!!まずは『アクエリア』に攻撃![聖剣−カオス・ホワイター]!!」

白い龍の鎧を身に纏う聖なる騎士が、背中に付けている羽で空中に浮かんだ。

そして手に持つ光り輝く剣を伸ばし、水の精霊に突っ込み、その剣を刺した。すると、水の精霊は何の抵抗もなく、消滅した。

「『アクエリア』・・・」

「更に『スーガ』に攻撃!![滅びの爆裂疾風弾]!!」

水の精霊を墓地に葬った騎士は次に水の神を睨みつけた。そして、手に持つ剣を水の神の突きつけた。

すると、その剣から強力な光輝く巨大な柱(の形の光線)が出てきた。その光り輝く柱は水の神にクリーン・ヒットした。そして、水の神を突き抜けた。水の神は蒸発して、消滅した。

「私の場のモンスターが・・・」

翔子は愕然とする。しかし、翔子は気を取り直し、

「でも、これで2回攻撃したわ。秀一のバトルフェイズは終了ね。」

俺は頭を振り、

「いや、このターンで翔子、君のライフポイントは0になる。」

「そんな馬鹿な・・・」

「このカードを見ても、そんなことを言えるか?」

そう言い、俺は手札のカードを1枚翔子に見せた。

「それは・・・!!」

翔子はまたまた愕然とした。

「そう、このカードは『融合解除』。これで、『ドラゴン・ナイト』を『カオス・ソルジャー』と『ブルーアイズ』に分ける。」

と言い、俺はカードを板の隙間にセットした。

すると、聖なる龍騎士が光り輝き、2つに分かれた。1つは、戦士のシルエット。もう1つは龍のシルエットだ。

「『カオス・ソルジャー』を『ブルーアイズ』の攻撃力の合計は6000!それに比べて、翔子のライフポイントは・・・」

翔子はデュエルディスクのモニターを見て、ライフポイントを確認する。そこには、デジタル数字でそこには・・・

「5950・・・」

「勝負はついた。いけ、『カオス・ソルジャー』に『ブルーアイズ』!!」

「いや〜!!」0000

「デュエル終了!!」

「負けちゃった・・・」

翔子は肩を落としている。

「まあまあ、今日は俺がたまたま勝てたんだよ。今度は分からない。翔子、強いから。」

翔子は顔を上げて、

「本当?」

と聞いてきた。

「うん。」

と率直な答えを出す。すると、翔子は嬉しそうな顔になった。そして、

「今日はつき合ってもらってありがとう。」

それだけ言い残すと、翔子は窓から部屋に入り、階段を上っていった。

俺も窓から入り、窓をしめた。そして、毛布を被り、寝た。

後書き・・・
秀一君勝ちました。

そうだ、今回の小説の字体は今までとは少し異なっていますが、今までと今回ではどちらが読みやすいか、掲示板に書いてください。
Date: 2004/07/26


第49章 秀一大ピンチ

翔子「私のターンドロー、なら・・・、よし、魔法カード『大津波』発動!」

秀一「げっ!」

翔子「このカードは・・・」

秀一「1度俺が使ったから知ってるよ。」

翔子「そっか・・・、なら『ポセイドンの力』を墓地に捨て、秀一のリバースカードを破壊!!」

秀一「でも、1枚で助かった。」

大津波の効果を知らない方は第7章の海デッキに出てきていますので、そちらをどうぞ。

翔子「(『X−ヘッド・キャノン』は攻撃力が2000にアップしている・・・!これなら)私は『水中戦艦 師走』を攻撃表示で召喚!!」

秀一「師走・・・?」

翔子「ふふふ・・・」

秀一「(こ、怖い・・・)」

水中戦艦 師走
☆4 水 機械 攻1700守1700 効果モンスター
効果:このカードは「海」カードがなければ召喚出来ない。このカードは海のカードの効果を受けない。このモンスターは機械属モンスターとの戦闘では必ず勝利する。(戦闘ダメージは通常)

翔子「『水中戦艦 師走』で『X−ヘッド・キャノン』に攻撃![魚雷]!!」

秀一「何!?攻撃力1700が攻撃力2000に攻撃だと!?」

翔子「このカードは機械族モンスターとの戦闘では必ず勝利を収めることが出来る信頼出来る潜水艇なのよ!!」

秀一「そんな・・・」

翔子「ダメージは私が受けるけどね。」3400

秀一「(裏があるはずだ・・・)」

翔子「リバースカードを2枚セット ターンエンド」

秀一「俺のターンドロー、俺は魔法カード『融合』発動!!」

翔子「『融合』!?」

秀一「俺は場の『幻獣王ガゼル』と手札の『バフォメット』を融合!!」

秀一の場の幻の獣と手札の4つ腕の悪魔が合体し、姿を変えようとする。そして、10秒くらいたつと、ディテールがはっきりしてきた。

頭を2つ持ち、4本足で立ち、尾は蛇に変化していて、体の色が赤黒い。まるで地獄の獣みたいだ。

秀一「融合召喚!『有翼幻獣キマイラ』!!」

翔子「攻撃力2100・・・!しかも機械族じゃない・・・」

秀一「これでいくぜ!『有翼幻獣キマイラ』で『水中戦艦 師走』に攻撃![キマイラ・インパクト・ダッシュ]!!」

この発言をしたとき、翔子がかすかに笑った。

秀一「!!」

翔子「リバースカードオープン、罠カード『流れの逆らい』!!」

秀一「『流れの逆らい』!?」

翔子「そう。このカードは水属性以外のモンスターが攻撃してきたとき、そのモンスターの攻撃力を500ポイントダウンさせるのよ。」

秀一「マジ!?それじゃ攻撃力1600じゃねぇ〜か・・・」

翔子「『師走』、レーダーに敵発見!反撃よ。[ステルス・ミサイル01号]!!」

秀一「(いちいち、あんなセリフいらねぇ〜よ。)」

翔子「『有翼幻獣キマイラ』撃破!!」

秀一「この瞬間、『キマイラ』の特殊効果が発動した。」3900

翔子「えっ?」

秀一「『キマイラ』が墓地にいったとき、墓地から『幻獣王ガゼル』か『バフォメット』を復活させることが出来る!この効果で俺は『バフォメット』を守備表示で特殊召喚!」

翔子「守備力は1800・・・だめだ、届かない・・・。」

秀一「リバースカードを1枚セット ターンエンド」

翔子「私のターンドロー、私は『スター・ボーイ』を攻撃表示で召喚!」

秀一「『スター・ボーイ』!!」

翔子「このカードは自分の場の水属性モンスターの攻撃力を500ポイントアップさせる!よって『師走』は攻撃力2200!『スター・ボーイ』は1050!更に『海』カードで『スター・ボーイ』の攻撃力は1250にアップ!!」

秀一「・・・・・・」

翔子「(・・・あのリバースカード、怪しい・・・よし、これだ!)リバースカードオープン、速攻魔法『サイクロン』!これでリバースカードを破壊!」

秀一「『聖なるバリア−ミラーフォース−』が・・・吹き飛ばされた。」

翔子「『師走』で『バフォメット』に攻撃![魚雷]!」

秀一「俺の場のモンスターが・・・」

翔子「『スター・ボーイ』で秀一にダイレクト・アタック!!」

秀一「ぐはっ・・・!」2650

翔子「(よしっ!)ターンエンド」

秀一「俺のターンドロー、(まさか、破壊されるとはな・・・1ターンぐらい防げると思ったのに・・・。)俺は『クリボー』を守備表示で召喚し、魔法カード『増殖』!『クリボー』を5体に増やす!」

翔子「くすっ・・・」

秀一「へっ?」

翔子「あ、いや、何でもないわ。」

秀一「?リバースカードを1枚セット ターンエンド」

翔子「私のターンドロー、私は魔法カード『トークン収穫祭』発動!フィールド上のトークンを全て破壊して、破壊した数×800ライフを回復する。」

秀一「へっ!?」

翔子「これで『クリボートークン』を4体破壊して、ライフポイント3200回復!」6600

秀一「マジかよ・・・」

翔子「『スター・ボーイ』で『クリボー』に攻撃!」

秀一「くっ!」

翔子「『師走』で秀一にダイレクト・アタック!![魚雷]!!」

秀一「やっべぇ〜!!」450

翔子「これで大差ね。」

後書き・・・
秀一がピンチです。翔子意外に強い!!
皆さん、見てください。
Date: 2004/07/24


第48章 真夜中の決闘(デュエル)

秀一と翔子は窓から庭に出た。そして、持ってきていたデュエルディスクを左手首に装着した。そして、デッキをデッキ装着場所にセットした。そして、近所迷惑なので、小さく

秀一×翔子「デュエル・・・」4000

迫力ねぇ〜なぁ〜・・・

翔子「先攻ドロー、」

秀一「1つ聞いていいか?」

翔子「・・・何?」

秀一「あのさ、なんで、俺なの?」

翔子「えっ?・・・実はね、私達も秀一と同じ『六芒星の封印』があるじゃん。」

秀一「そうだね。」

翔子「だからさ、2ヶ月間生き延びた秀一の本当の力を見たく
て・・・」

秀一「でも、俺とはデュエルをしただろ?1対3で・・・」

翔子「それが本気じゃないでしょ?」

秀一「あ、う・・・」

翔子「やっぱり・・・図星か・・・」

秀一「ははは・・・、ばれちったか・・・」

翔子「じゃ、そろそろ話はやめて、デュエルの続きよ。私はフィールド魔法『海』発動!」

翔子は1枚のカードを機械仕掛けの板の先に出てきたカードサイズの小さなまたもや機械仕掛けの板にセットした。

すると、ソリッドビジョンシステムによって、表向きで相手と向かい合わせの形で魔法カードが映し出された。そのカードが出てくるや否か地面をまたソリッドビジョンで出来た水が覆った。

翔子「そして、『レインボーフィッシュ』を攻撃表示で召喚!」

(『レインボーフィッシュ』攻1800→2000 守800→1000)

翔子「リバースカードを1枚セット ターンエンド」

秀一「俺のターンドロー、俺は、『X−ヘッド・キャノン』を攻撃表示で召喚!」

翔子「でも機械族モンスターは攻撃力が200ポイントダウンする。」

(『X−ヘッド・キャノン』攻1800→1600)

秀一「そうだった。リバースカードを2枚セット ターンエンド」

翔子「私のターンドロー、私は『シーザリオン』を攻撃表示で召喚!」

(『シーザリオン』攻1800→2000 守800→1000)

翔子「まずは、『レインボーフィッシュ』で、『X−ヘッド・キャノン』に攻撃!!」

秀一「リバースカードオープン、罠カード『鋼の弾 メタル・ブレッド』!!」

翔子「それはっ!!」

『鋼の弾 メタル・ブレッド』の説明は第24章の決勝戦に出ています。

秀一「このカードの効果で、『X−ヘッド・キャノン』の攻撃力は500ポイントアップする。」

(『X−ヘッド・キャノン』攻1600→2100)

秀一「これで逆転だ!反撃だ『X−ヘッド・キャノン』!」

両肩に巨大な大砲を装備した機械獣はその大砲から、それまた巨大な鋼の弾丸を撃ちだし、一匹の魚をしとめた。

翔子「くっ、まさか逆転されるとは・・・」3900

秀一「へっへ〜んだ!」

翔子「ターンエンド」

(『Xヘッド・キャノン』攻2100→1600)

秀一「俺のターンドロー、俺は『幻獣王ガゼル』を守備表示で召喚!そ
して、装備魔法『機械改造手術』を発動!」

翔子「改造!?」

秀一「そう。このカードは機械属性モンスター1体に装備して、攻撃力・守備力を400ポイントアップさせる。」

(『X−ヘッド・キャノン』攻1600→2000)

秀一「更に俺は魔法カード『勇気の旗印』を発動!これで俺の場のモンスターはバトルフェイズ中攻撃力が200ポイントアップする。」

翔子「う〜、厄介な・・・」

秀一「『X−ヘッド・キャノン』で『シーザリオン』に攻撃!!」

翔子「くぅ〜!!」3700

秀一「ターンエンド」

後書き・・・
今日はやけに短いです。(なんでだろう・・・

感想下さい。
Date: 2004/07/20


第47章 秀一の過去

秀一ら4人はお互いが見えるように座った。

秀一は翔子のベッドに・・・

建一は翔子の部屋にあるクッションに・・・

佐伯はカーペットに・・・

翔子は勉強机とセットになっている椅子に・・・

そして話は始まる・・・。

秀一「まず、俺ら家族は小学2年生まで、アメリカにいただろ?」

翔子「そう言えば・・・」

そう。秀一は3歳のころから小学2年生まではアメリカ合衆国にいたのだ。もしかしたら英語もペラペラなんじゃ・・・

秀一「お兄さんは俺より15も上だったんだ。信じられるか?15も上だぜ。」

建一「ちょっと離れてるね。」

佐伯「ちょっとじゃねぇだろ?」

秀一「うん、あれは5年前のこと・・・」

秀一達はアメリカ合衆国のニューヨークに住んでいた。ある日のこと・・・

修太「母さん、明日は大学の勉強会でブラジルに行くから早く起きるね。」

お母さん「分かった分かった。」

修太「んじゃ、おやすみ。」

秀一「修太兄さん、おやすみ!!」

修太「おやすみ。」

お母さん「秀一も早く寝なさい。明日も学校あるんだから。」

秀一「はぁ〜い。おやすみ〜!」

秀一は自分の部屋に入り、ベッドに横になった。でもなかなか寝られない。なぜだろう?分からない。でもなんか胸騒ぎがする。いやな感じが・・・

そう秀一はこのときに親に報告しておけばよかったのだ。この胸騒ぎを・・・

次の日・・・

秀一は遅く寝たにもかかわらず、早く起きた。部屋を出て、リビングに向かった。誰もいないよなっと思っていたが・・・

秀一「修太兄さん・・・」

修太「秀一か・・・」

秀一「早いね。」

修太「ブラジルに行くからな。」

秀一「でも、いくらなんでも早すぎない?まだ午前4時だよ?午前6時に起きても早いぐらいなのに・・・」

修太「・・・・・・」

秀一「ま、いいか。お勉強頑張ってね!」

修太「ありがとう。・・・」

このとき秀一は修太が少し暗い顔をしたのを見逃さなかった。どうしてあんな顔をしたのか、あのときの秀一には分からなかった。

ガチャッ・・・

ドアの開く音がした。お母さんがリビングに入って来たのだ。

お母さん「あら、二人とも早いのね。」

修太「うん。」

秀一「まあね。」

お母さん「そろそろお父さんも起きてくるから、今日はみんなそろって
朝食ね。ウフフ・・・」

お母さんはとてもうれしそう。なんたって、久しぶりの家族そろって朝食を取れるのだから。でも、これが、最後の家族みずいらずの朝食とはだれも思わなかった。修太以外は・・・

お父さん「おはよう。修太に秀一。」

秀一「おはようお父さん。」

修太「おはよう。それじゃ、もう行って来るね。」

お母さん「行ってらっしゃぁ〜い!!」

秀一「行ってらっしゃい。」

修太「おう。」

修太は行ってしまった。これが最後の言葉とは誰も思わなかった。

6時間後・・・

(英語は日本語に訳してあります。)

先生「秀一、お母さんから電話よ。」

秀一「あ、は〜い。」

ガチャッ・・・

秀一「何?母さん・・・」

お母さん「わぁ〜〜!!」

受話器の向こうからお母さんの泣き声が聞こえる。

秀一はどぎまぎしながら

秀一「どうしたの?」

お母さん「修太の乗っていた船が・・・船が・・・」

秀一「船がどうしたの?」

お母さん「・・・し、沈んでしまったの!!」

秀一「えっ!何だって!!」

お母さん「早く帰ってきて!秀一!!」

秀一「わ、分かった。」

秀一は急いで受話器を置いた。

先生「どうしたの?」

秀一「先生、僕今日は早退します。」

先生「えっ、ちょ、ちょっと!」

秀一は教官室、つまり、職員室から出ていった。先生が止める間もなく。秀一は家に帰った。でも誰もいなかった。

秀一「(もしかして・・・)」

秀一はふ頭へ向かった。そして、10分後・・・

やはりいた。お母さんは泣き崩れていて、お父さんはじっと海を見つめていた。

秀一はお母さんの所へ向かった。

秀一「・・・か。母さん?」

お母さん「秀一・・・秀一!!」

お母さんは秀一に抱きついて、また泣いた。

秀一「母さん・・・」

お父さん「秀一、生存者は未だいないそうだ。」

秀一「そうか・・・」

秀一は泣きたかった。でも泣けなかった。悔しくても泣けなかった。

・・・・・・

翔子「・・・・・・」

建一「・・・・・・」

佐伯「・・・・・・」

秀一「これが俺の過去だ。」

翔子「そうだったんだ。」

みんなうつむいてしまった。

秀一「・・・さ・て・と、もう9時だ。寝るか?」

建一「!・・・そ、そうだな。」

佐伯「疲れたしね。」

翔子「それじゃ、寝よっか。」

・・・・・・

そして翔子は自分の部屋で、秀一ら3人はリビングで寝ることになっ
た。

建一「ソファーは2つ・・・」

佐伯「つまり、1人はカーペットで・・・」

秀一「ここはジャンケンか・・・?」

建一「それしかないな。」

佐伯「それじゃ・・・」

3人「ジャーンケーン・・・」

・・・・・・

建一「かぁ〜〜!!」

佐伯「すぅ〜すぅ〜・・・」

秀一「くそっ!結局俺かよ!!」

秀一は寝返りをうった。

ギシギシ・・・

秀一「んっ?」

この音は・・・階段を下りる音・・・

ガチャッ・・・

今度はドアだ・・・・

音の震源が秀一の顔をのぞき込んだ。

翔子「秀一起きてる?」

秀一「・・・んっ?あぁ、翔子か・・・、どうした?」

翔子「ちょっとお願いがあるの。」

秀一「お願い・・・?」

翔子「デュエルして!!」

秀一「・・・・・・デュエル!?」

後書き・・・
ええ、秀一君の過去が明らかになりました。

次回第48章 真夜中の決闘(デュエル)

夜遅くに起きてきた翔子の願いは秀一とデュエルするため。
なぜこんなことをお願いするか?そして、真夜中のデュエルは始まる・・・
こうご期待・・・?
感想下さい。
Date: 2004/07/18


4人の封印

建一「よし、『夢の騎士ドリーム・ナイト』で『炎を操る者』に攻撃!!」

部下B「ふっ、リバースカードオープン、速攻魔法『強靱な突風』!!」

建一「『強靱な突風』!?」

強靱な突風 速攻魔法
効果:相手の攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力を次の相手のターンまで半分にする。

(『夢の騎士ドリーム・ナイト』攻2850→1425)

建一「ちっ、『ドリーム・ナイト』の攻撃力が雑魚カードに匹敵するほ
ど低くなっちまった。ターンエンド」

部下B「俺のターンドロー、俺は『火炎木人18(インパチ)』を攻撃表示で召喚!!」

建一「攻撃力1850・・・」

部下B「『炎の剣士』で『夢の騎士ドリーム・ナイト』に攻撃!!」

建一「リバースカードオープン、『強力消化弾』!!」

部下B「えっ!?」

建一「このカードは炎属性モンスターが攻撃してきたとき発動可能で、相手の場の炎属性モンスターの攻撃力をバトルフェイズ終了時まで、500ポイントダウンさせる。」

強力消化弾 通常罠
効果:炎属性モンスターの攻撃力をバトルフェイズ終了時まで500ポイントダウンさせる。

(『炎の剣士』攻1800→1300)

建一「これで、お前のモンスターは攻撃力1300!攻撃力1425の『ドリーム・ナイト』を下回ったぜ!!」

ソリッドビジョンシステムにより、巨大な消化器が部下Bのモンスターめがけて消化液を吹きかけた。それにより、体に纏う炎が少し弱まった。

部下B「ちっ!」

部下Bは下を向いた。たぶん、自分のモンスターが破壊されるところを見たくないんだろう。

建一「・・・攻撃だ『ドリーム・ナイト』![ドリーム・ファントム・ソード]!!」

『ドリーム・ナイト』は手に持つ剣で『炎の剣士』を斬りつけた。その剣を素早く対処して避けたが、それはフェイクであった。ふと気が付くとそこにはもう『ドリーム・ナイト』の姿はなかった。そう幻影だ。そして『ドリーム・ナイト』は背後から再び斬りつけ、『炎の剣士』を葬った。

部下B「『炎を操る者』と『炎の魔人』を守備表示にし、リバースカードを1枚セット ターンエンド」

建一「俺のターンドロー、この瞬間『ドリーム・ナイト』の攻撃力が元に戻ったぜ。(『夢の騎士ドリーム・ナイト』攻1425→2850)」

部下B「ちっ、しかし、『暗黒の扉』がある限り、俺はやられはしない。」

建一「へっ、そんな、ややっこしいカードはこのカードで葬ってやるぜ!リバースカードオープン、『サイクロン』!!」

部下B「あれは!!」

巨大な竜巻は表向きになった魔法カードを吹き飛ばした。

部下B「し、しまった!」

建一「『忍者マスターSASUKE』を召喚!こいつで、『炎の魔人』に攻撃!」

部下B「うがっ!」

建一「『ドリーム・ナイト』で『炎を操る者』に攻撃!!」

部下B「ぐっ」

建一「『黒竜の子孫戦士』で『火炎木人18』に攻撃!!」

部下B「ライフが・・・」1050

建一「ターンエンド」

部下B「俺のターンドロー、俺、は・・・くっ、終わりだ・・・」

部下Bはデッキの上に手を置いた。サレンダーだ。

建一「俺の勝ちだ!!」

秀一「これで残りは佐伯のm・・・」

部下C「やられた〜!!」

佐伯「俺の勝ちだ!!」

秀一「佐伯も終わったのか・・・」

秀一はうつむいた。そこへ心配そうな翔子の顔がのぞき込んできた。

翔子「どうしたの?」

秀一「何でもないよ。」

佐伯は左の手首につけている腕時計を覗いた。

佐伯「ねえみんな、結構時間が経ったと思っていたけど、まだ午後8時だよ。」

建一「本当だ。どうする?みんな??」

秀一「・・・・・・そうだなぁ・・・・・・」

翔子「あのぉ、出来ればなんだけれど、秀一、あなたのお兄さんの話を聞かせてもらえる?」

秀一「えっ?」

翔子「だめなら・・・だめならいいの・・・」

秀一は少しの間考えたが、ゆっくりと頷いた。

翔子「いいの?」

秀一はまた頷いた。

翔子「んじゃ、私の部屋に来て。ちょっと狭いけど・・・」

秀一達一行は2階にある翔子の部屋へ行った。

そして・・・・・・

後書き・・・
みんな勝ちました。でもこの後は衝撃な真実が待っている。
この後もこうご期待。
Date: 2004/07/17


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