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第45章 4人、同類に 2004/07/15
第44章 秀一と???の関係 2004/07/08
第43章 秀一VSカリュラム 2004/07/06
第42章 カリュラム到来 2004/07/04
第41章 2人目撃墜 2004/07/03
第40章 天駆ける馬の光臨 2004/07/03
第39章 うごめく影・闇の封印 2004/06/30
第38章 接戦!秀一の連続コンボ 2004/06/26
第37章 秀一VS建一・佐伯・翔子−無謀な挑戦− 2004/06/12
第36章 閉会式 2004/06/11


第45章 4人、同類に

その後、秀一はあまり3人のデュエルを見れなかった。なぜか?理由はカリュラムとの遭遇。驚愕な真実。そして、3人の決意。秀一は頭が混乱していて、なにがなんだか、分からなかった。だからこうして今、整理しているのです。

翔子「くっ」

翔子のセリフで、意識が現実にもどった。

秀一「!!」

翔子のデュエルに進行状況は・・・

翔子LP700
  :場 『伝説のフィッシャーマン』
  :魔法・罠 フィールド魔法『伝説の都アトランティス』
  伏せ 1枚

部下ALP3600
   :場 『伝説の爆炎使い(フレイム・ロード)』
      『ツインヘデッド・ビースト』
      『炎の剣豪』
   :魔法・罠 『サラマンドラ』(『ツインヘデッド・ビースト』に装備中)
         伏せ2枚

秀一「(ふむ、『アトランティス』で相手の場のモンスターの攻守は200下がっているけど、状況は翔子のほうが悪い・・・、どうなるんだ?このデュエル・・・)」

部下A「ふっ、俺のターンだな。ドロー、ふふふ、」

翔子「な、何がおかしいの?」

部下A「悪かったな。『伝説のフィッシャーマン』は『海』フィールド
がでていれば、魔法カードの効果は受けず、攻撃対象にも選ばれない、やっかいなカード。でも、それにも欠点はある。」

翔子「け、欠点!?」

部下A「そう。2体以上いた場合なら、破壊されない無敵モンスター・・・。でも、1体だけなら・・・」

翔子「1体だけなら・・・?」

部下A「ご主人様も守れない逃げ腰モンスターだ!」

翔子「(プチッ!!)」

翔子は頭の中で何かが切れる音がした・・・ように聞こえた。

部下A「これで終わりだ!『ツインヘデッド・ビースト』で、相手プレイヤーへダイレクト・アタック!!」

翔子は怒りを抑えて言った。

翔子「バーカ!そんなの百も承知よ!だからこのリバースカードを伏せて置いたのよ。」

翔子はそう言って、ソリッド・ビジョンで映し出された伏せてあるカードを指さした。

部下A「何っ!?」

翔子「リバースカードオープン、罠カード『竜巻海流壁(トルネード・
ウォール)』!!」

部下A「あのカードは!」

翔子「このカードで、私に降りかかる直接ダメージは無効になるわ。」

部下A「ちっ!ターンエンド」

翔子「私のターンドロー、(今、破壊出来るのは、『炎の剣豪』のみ・・・、でも攻撃しなきゃ!)『伝説のフィッシャーマン』で『炎の剣豪』に攻撃!!」

凶暴なシャチに乗った戦士が炎の剣を両手に持った戦士に突っ込んでいった。だが・・・

部下A「リバースカードオープン、『火球のオーラ』!」

翔子「か、『火球のオーラ』!?」

部下A「そう、このカードはライフポイントを1000ポイント払い、俺の場の炎属性モンスターを守るんだ!」2600

火球のオーラ 通常罠
効果:ライフポイントを1000払い、自分の場の炎属性モンスターをこのターン攻撃から防ぐ。

翔子「ちぇっ!リバースカードを1枚セット ターンエンド」

部下A「俺のターンドロー、俺は墓地の『ファイヤーソーサラー』をゲームから取り除き、『炎の精霊 イフリート』を召喚!!(『炎の精霊 イフリート』攻1700→1500 守1000→800) ターンエンド」

翔子「私のターンドロー、」

部下A「(ふふふ、いずれにせよ、次の俺のターンで、お嬢ちゃんは負けだ。俺の手札には『火炎竜の砲口』があるからな・・・。このカードは自分の場の炎属性モンスターを攻撃力の合計3000ちょうどに生け贄にすることで発動でき、相手の場のカードを全て破壊するカード・・・今の俺の場には『炎の剣豪』と『炎の精霊 イフリート』がいて、ちょうど3000・・・俺の勝ちだ!!)」

翔子「ふぅ〜」

部下A「どうした?」

翔子「いやね。このターンで勝ちだと思ったら力が抜けちゃっ
て・・・」

部下A「何!?この状況でお前が勝てる手だてなど・・・」

翔子「ないわけないじゃん。」

翔子は今ドローしたカードをひらひらと相手に見せている。

部下A「それが、お前の切り札・・・」

翔子「そ、『伝説のフィッシャーマン』を生け贄に・・・」

部下A「『フィッシャーマン』を生け贄!?」

翔子「『海竜(リバイア・ドラゴン)ダイダロス』召喚!!」

部下A「ダ、『ダイダロス』ぅ!!」

翔子「『ダイダロス』の効果発動!『海』を墓地に送ることによって、このカードを除くカードを全て破壊する!!」

部下A「そ、そんな・・・」

翔子の召喚した『ダイダロス』が起こした大津波のせいで、フィールド上のカードは全て流されてしまった。

翔子「これで終わりよ!『ダイダロス』で大和の部下にダイレクト・アタック!!」

部下A「ぐわーー!!」0000

翔子「か、勝った・・・」

部下A「く、くそ・・・大和様すみません。」

部下Aは姿を消した。

秀一「とにかく、勝てて良かったな。」

翔子「うん・・・」

翔子の涙が潤んできた。そして

翔子「うわ〜〜〜〜・・・!!」

秀一に抱きついた。

秀一「う、うわっ!」

翔子「勝てた〜!勝てて良かった〜!!」

秀一「(でも、これで、毎日命の危険にさらされることになるんだよな。)」

秀一はうつむく・・・

翔子「どうしたの?」

秀一「いや、まだ建一と佐伯のデュエルは終わってないから・・・」

翔子「そっか・・・」

秀一「(建一の状況は・・・)」

建一LP4000
  :場 『夢の騎士ドリーム・ナイト』
     『黒竜の子孫戦士』
  :魔法・罠 伏せ2枚

部下BLP2200
  :場 『炎を操る者』
     『炎の魔人』
     『炎の剣士』
  :魔法・罠 『暗黒の扉』
        伏せ1枚

秀一「(また炎属性デッキ・・・ははぁ、なるほど。)」

後書き・・・
翔子ちゃん、デュエルに勝利しました。でもまだまだ油断は出来ません。
今度は建一のデュエルだ。
Date: 2004/07/15


第44章 秀一と???の関係

秀一LP3200 カリュラムLP4000

カリュラム「終わりだ!秀一君!!攻撃力の合計は3900!これで秀一君のライフポイントは0だ!」

秀一「な〜んてな、リバースカードオープン『魔法の筒(マジック・シリンダー)』!!」

カリュラム「しまった!」100

秀一「やった、これで大逆転だ!!」

カリュラム「ふん、でもこれで俺のリバースカードが発動出来るようになった!リバースカードオープン、『聖剣−セイント・ソード』!!」

秀一「あれは!」

聖剣−セイント・ソード 装備罠
効果:自分のライフポイントがモンスターの攻撃で減ったとき発動可能。天使族モンスターに装備し、攻撃力が600ポイントアップする。

(『パーシアス』攻1900→2500)

秀一「装備罠!?」

カリュラム「そう。珍しいだろ。」

秀一「でも、いくら攻撃力が高くなっても、ライフポイントはたったの100!もう風前の灯火だな!」

カリュラム「ふふふ、俺がなぜ『テーヴァ』を召喚したか、分かっていなかったのか。」

秀一「何!?・・・しまった!そうか!!」

カリュラム「そう。ライフポイントが大幅に削られるのは計算済みだったのだよ。」

秀一「(なぜ、そこまで俺のデッキを・・・まてよ、もしかして・・・)おい、カリュラム」

カリュラム「なんだ?」

秀一「お前のボスは俺のことをどれだけ研究をしていたんだ?」

カリュラム「研究?はっはっはっはっ・・・」

秀一「な、何がおかしい!」

カリュラム「はっはっはっ・・・はあはあ、悪い、ついついな。あの方は研究などされてはいない。」

秀一「じゃあ、なんで俺の戦法をそんなこと細かく・・・」

カリュラム「あの方は、お前とずっといっしょにおられた。」

秀一「ま、まさか・・・そんな馬鹿な・・・そんなはずは・・・」

カリュラム「なら、あるときを境に会えなくなったやつはいないか?」

秀一「え?・・・ま、まさかそれって・・・」

カリュラム「そう。やっと気が付いたか。そう、私たちの司令塔は『橘 修太』さ。」

秀一「ま、まさか・・・そんな、兄さんは・・・死んだんだ。兄さんは
死んだんだ!!」

カリュラム「死体は見たのか?」

秀一「そ、それは・・・兄さんは船の事故で死んだんだから、死体は海の中なんだから・・・あるわけ・・・」

カリュラム「確かに。普通はそう思うわな。しかし、それが、秀一君のお兄さんつまり修太様が仕組んだことだったら?」

秀一「えっ?」

カリュラム「そう、あの方は君が生まれて間もないころにこの大きな大計画を考え、この前、それを実行に移したのだよ。」

秀一「そんな・・・」

秀一はうつむいてしまった。

カリュラム「さてと、そろそろ、いいかな?『時の魔術師』、時間を動かせ!」

小さな時計の魔術師は手に持つルーレットつきのステッキを大きく一振りした。すると、止まっていた時間が再び動き出した。

秀一「な、何をする気だ!」

カリュラム「お前の仲間にも、私たちの関係を知っていてもらおうと思ってな。ほ〜ら、皆さん動き出した。」

翔子「死んだの?って、あれ?秀一は?」

建一「どこだ?」

佐伯「!みんな、あれ!」

翔子「何?・・・あっ!」

建一「ん?げっ!」

佐伯「秀一がデュエルしてる。しかも、デュエルディスクで。」

翔子「どうして?」

カリュラム「皆さん、こちらに来てください。」

翔子「えっ?私達だよね。」

建一「うん。」

佐伯「とにかく行こう。」

カリュラム「ようこそ皆さん。いきなりで驚いているでしょう。まずは、いきさつを説明しておきましょう。」

秀一「や、やめ・・・」

カリュラム「だまれ!!」

秀一「っ!」

そして、カリュラムは今までのいきさつを3人に話した。

翔子「そんな・・・」

建一「うそだろ・・・」

佐伯「まさか・・・」

カリュラム「本当の話さ。」

秀一「・・・今までにも、なんどとなくデュエルをしてきたん
だ・・・。」

翔子「まさか、この2ヶ月間ずっと・・・」

秀一「うん。・・・」

佐伯「そんな・・・」

カリュラム「そうだよ。」

???「ま、これから先は俺に任せとけ。」

カリュラム「『大和 大和(だいわ やまと)』か。そうだな。秀一君、このデュエルはお預けだ。さらば!」

カリュラムはそう言うと、姿を消した。

秀一「あ、おい!」

大和「だまれ!秀一!お前に用はない!俺が用があるのは、建一!翔子!佐伯!お前らだ!!」

建一「俺達ぃ!」

大和「そう。お前らは秀一を助けたくはないか?」

佐伯「そ、それは・・・」

翔子「もちろん!!」

建一「ああ。」

大和「ならお前らも闇を体に封印するか?」

建一「な・・・」

大和「そうすれば、秀一を助けられるぜ?どうする??」

翔子「うっ・・・」

佐伯「くっ・・・」

秀一「だめだ!みんな!俺は運良く生きているけど、みんなはそうか分からないんだ!!」

大和「大丈夫。秀一みたいに苦しみはない。俺の闇を少しだけ与えるだけなんだ。苦しみはほとんどない。」

秀一「でも!!」

翔子「私、やる!」

秀一「えっ!?」

建一「俺もだ!!」

秀一「ちょっ・・・」

佐伯「いつでもいいぜ。」

秀一「みんな・・・」

大和「なら受け取るがいい!!」

そう言うと、大和は自分の闇のオーラを少しだけ、3人に投げつけた。

翔子「く、くわ〜!!」

建一「ぐっわ〜!!」

佐伯「う、うわ〜!!」

秀一「みんな!!」

大和「大丈夫。命に別状はない。」

翔子「も、もう大丈夫・・・」

建一「ああ・・・」

佐伯「苦しかった・・・」

大和「では、単刀直入にいう。『闇との契約』を受けろ!!」

佐伯「だれが!」

建一「受けるか!!」

翔子「うんっ!!」

大和「ならデュエルで勝負を付けようじゃないか。確か、お嬢ちゃんは
デュエルディスクを持ってなかったな。なら、これはプレゼントだ。」

大和は翔子にデュエルディスクを渡した。

翔子「あら、どうも。」

佐伯「で、1対3か?」

大和「いや、俺は強すぎるからな。俺の部下3人にやらせよう。」

部下A・B・C「はっ」

大和「やれ!!」

翔子「いくよ!」

佐伯「よしっ!!」

建一「デュエル!!」

秀一「みんな・・・」

後書き・・・
yamatoさん、大和君がでましたよ。それになんか大変なことになっちゃいました。これからも見てください。
Date: 2004/07/08


第43章 秀一VSカリュラム

秀一×カリュラム「デュエル!!」4000

秀一「先攻ドロー、俺は『X−ヘッド・キャノン』を攻撃表示で召喚!!更にリバースカードを2枚セット ターンエンド」

カリュラム「私のターンドロー、(ふむふむ、なるほどあの方がお作りになるようなデッキだな。)私は『神の使い』を召喚する。」

秀一「『神の使い』!?」

神の使い
☆4 光 天使 攻1500守1500 効果モンスター
効果:自分の場の光属性モンスターの攻撃力を200ポイントアップさせる。

カリュラム「リバースカードを1枚セット ターンエンド」

秀一「俺のターンドロー、俺は『幻獣王ガゼル』を守備表示で召喚。そして、『X−ヘッド・キャノン』で『神の使い』に攻撃!!」

カリュラム「リバースカードオープン、『神の防波堤』!」

秀一「『神の防波堤』!?」

カリュラム「そう。このカードは相手モンスターの攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了させ、デッキからカードを1枚ドローする。」

神の防波堤 カウンター罠
効果:相手モンスターの攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了させる。そしてその後デッキからカードを1枚ドローする。

秀一「ちっ、ターンエンド」

カリュラム「私のターンドロー、私は『神の使い』を生け贄に『天空騎士パーシアス』を召喚!!」

秀一「『パーシアス』!!」

カリュラム「私は『パーシアス』で『幻獣王ガゼル』に攻撃!!」

秀一「ちっ」

カリュラム「『パーシアス』の特殊効果発動!このモンスターが守備表示モンスターを攻撃し、その守備力を攻撃力上回っていた場合、その差分相手のライフから削るんだ。」

秀一「そうだったな。」3300

カリュラム「そしてこの瞬間、第2の特殊効果が発動する。このカードが相手のライフポイントにダメージを与えたとき、俺はデッキからカードを1枚ドローする。さてと、ドロー!!おっと、ラッキー!このカードは『ワタポン』!このカードはドローフェイズ以外でドローしたとき自分のフィールド上に特殊召喚することが出来るんだ。よって、このカードを守備表示で特殊召喚する。」

秀一「モンスターが増えたか・・・」

ワタポン
☆1 地 獣 攻300守300 効果モンスター
効果:このカードがドローフェイズ以外でドローされたとき、このカードを自分のフィールド上に特殊召喚出来る。

カリュラム「リバースカードを2枚セット ターンエンド」

秀一「俺のターンドロー、俺は魔法カード『モンスター回収』を発動!フィールド上のモンスターを1体手札に戻し、更に手札をデッキに戻し、デッキをシャッフルし、カードを5枚ドローする。」

カリュラム「逃げられたか・・・」

秀一「俺は『サファイアドラゴン』を攻撃表示で召喚!」

サファイアドラゴン 攻1900

秀一「そして装備魔法『宝石の輝き』!!」

カリュラム「『宝石の輝き』!?」

秀一「このカードは、宝石の名前が付いたカードにしか装備できず、装備モンスターの攻撃力、守備力を700ポイントアップさせる!!」

カリュラム「700も!!」

宝石の輝き 装備魔法
効果:このカードは「宝石」の名前の付いたモンスターにしか装備出来ない。装備モンスターの攻撃力と守備力を700ポイントアップさせる。

(『サファイアドラゴン』攻1900→2600)

秀一「『サファイアドラゴン』で『天空騎士パーシアス』に攻撃!」

カリュラム「リバースカードオープン『天空聖剣−ロードスター』!」

秀一「『天空聖剣』!?」

カリュラム「このカードは天使族モンスターが攻撃対象になったとき、発動可能で、天使族モンスターの攻撃力を800ポイントアップさせる!」

秀一「800!俺の装備カードを上回っている!?」

(『天空騎士パーシアス』攻1900→2700)

カリュラム「反撃だ『パーシアス』![天空聖剣−ロードスター]!!」

秀一「くわっ」3200

カリュラム「更に『パーシアス』の特殊効果によってデッキからカードを1枚ドローする。」

秀一「(あいつの戦いからよると『パーシアス』があいつのデッキの切り札か。ならあのカードを破壊すれば、俺の勝ち!!・・・か?)俺はリバースカードを1枚増やし、ターンエンド」

カリュラム「私のターンドロー、私は『ワタポン』を生け贄に『テーヴァ』を召喚!!」

秀一「『テーヴァ』!?そ、そのカードは・・・」

カリュラム「このカードは生け贄召喚に成功したとき、次の秀一君のターン、君は攻撃宣言をすることが出来ない。」

秀一「(なるほど、あのカードで『パーシアス』の攻撃力を抜いたとしても、攻撃をさせなければ大丈夫ってことか。)」

カリュラム「ここで終わりだ、秀一君。『パーシアス』と『テーヴァ』2体でダイレクト・アタック!!」

秀一「うわ〜〜!!!」

カリュラム「終わりだ!秀一君!!」

後書き・・・
秀一君、大ピンチ!!勝てるのか?このデュエルは。
次の話もこうご期待!!
Date: 2004/07/06


第42章 カリュラム到来

佐伯「俺のターンドロー、俺は魔法カード『ディーペスト・インパクト』発動!!」

ディーペスト・インパクト 通常魔法
効果:全フィールド上のモンスターを破壊する。その後、お互いのライフポイントを半分にする。

秀一「マジ・・・!?」1400

佐伯「そう。」1575

建一「よっしゃ!これで攻撃力1400以上を出・せ・ば・・・」

翔子「私たちの勝ち!!」

佐伯「俺は『聖神アレス』を召喚!」

聖神アレス 攻1800

建一「よっしゃ〜!!」

翔子「最高〜!!」

佐伯「(あのリバースカード、それにあの秀一の不適な笑い・・・気になる・・・気になるけどここは、攻撃しかない!!)『聖神アレス』で秀一にダイレクト・アタック!!」

秀一「リバースカードオープン!」

佐伯「やはり来た!!」

秀一「『魔法の筒(マジック・シリンダー)』!!」

佐伯「あのカードは・・・」

秀一「そ。相手モンスター1体の攻撃を無効にし、その攻撃力分を相手のライフポイントから削り取る、ダイレクト・トラップカードだ!!」

佐伯「ちぇ、負けちゃった。」

秀一「ヨッシャー!!!」

翔子「負けちゃったか・・・」

建一「残念無念だね。」

秀一「ありがとう。建一、佐伯、翔子!」

翔子「いいよいいよ。」

建一「そうだよ。」

佐伯「こっちこそ、役に立ててうれしいよ。」

翔子「そうだ、秀一、あんまり聞く気になれないんだけど、秀一のお兄さんってどうして・・・」

秀一「ん?何??」

翔子「・・・・・・」

建一「・・・・・・」

佐伯「・・・・・・」

秀一「み、みんな?お、おい!みんな!!こ、これはまるで・・・」

カリュラム「これはまるで2ヶ月前みたいだ、だろ。秀一君?」

秀一「だれだ!」

カリュラム「私の名はカリュラム。お前と同類だ。」

秀一「同類?どういう意味だ?」

カリュラム「これを見ても分からないか?」

そう言うとカリュラムは自分の左手の甲を見せた。

秀一「そ、それは・・・」

秀一は自分の左手の甲を見た。そこには、2ヶ月前に付けられた『六芒星の封印』が爛々と光っていた。

秀一「同じだ。まさかお前も・・・」

カリュラム「そう、俺はお前の拒んだ『闇との契約』を行ったんだよ。この俺は。」

秀一「くっ、やはりか・・・。」

カリュラム「あの方は本当にいい人だ。ほしいものは何だってくれる。
ある命令をこなせばな。」

秀一「ある命令?」

カリュラム「それは言えないな。『闇との契約』を行っていないやつには教えるなっていわれているからな。ま、『六芒星の封印』を持っていて、『闇との契約』を行っていないやつはお前だけだがな。」

秀一「じゃあ、俺以外のやつは『六芒星の封印』を付けられたら、必ず『闇との封印』を行っていたのか?」

カリュラム「いや、全員じゃない。もちろん拒むものもいた。しかし拒んだやつらはみな、封印されたんだよ。」

秀一「ふ、封印?」

カリュラム「ま、今はお前にいう必要はないな。」

秀一「(今?)」

カリュラム「デュエル大会で手に入れたデュエルディスクは持ってきているよな?」

秀一「ああ。ちゃんと持ってきているよ。優勝者以外でもあの大会にでていれば、入手できるんだからな。」

カリュラム「そっか。そういえばそうだったな。」

秀一「んじゃ、デュエルすんだろ?」

カリュラム「ああ。しかし、ネクロスといっしょのレベルと思われると
困るな。俺はもっと強い。」

秀一「そうなのかい。ま、いいか。」

秀一はデュエルディスクを左手首に装着し、バトルモードにした。

カリュラム「やる気満々だな。」

カリュラムもデュエルディスクを装着し、バトルモードにした。

秀一×カリュラム「デュエル!!」4000

後書き・・・
ついに始まりました。秀一VSカリュラム!
勝敗はどちらに? それに初のデュエルディスクでのデュエル!!
Date: 2004/07/04


第41章 2人目撃墜

秀一「ターンエンド」

建一「俺のターンドロー、よし、『ブラッド・ヴォルス』を生け贄に『千年の盾』を守備表示で召喚!」

秀一「おっ(ラッキー!まだ手札に来てないから大丈夫かな、と思ってたけど・・・よし!!)」

建一「ん?どうかした??」

秀一「いや、なんでもないよ。」

建一「ターンエンド」

佐伯「俺のターンドロー、俺は・・・よし、『ロードポイズン』を生け贄に『絶対防御将軍』を守備表示で召喚!!ターンエンド」

秀一「俺のターンドロー、この瞬間、『大寒波』の効果が消える。魔法カード『天よりの宝札』発動!お互いは手札が6枚になるようデッキからドローする。」

建一「手札を増やしてくれて、ありがとサン。」

秀一「どういたしまして!魔法カード『ハーピィの羽根箒』発動!」

佐伯「うげっ!」

秀一「魔法カード『心変わり』!建一の『千年の盾』もらうぜ。」

建一「そんな・・・」

秀一「そして魔法カード『融合』発動!場の『千年の盾』と手札の『カオス・ソルジャー』を融合!!」

翔子「通常のモンスター!?『カオス・ソルジャー』は儀式モンスターのはずなのに・・・」

秀一「その通り。このカードは今亡き修太兄さんの形見のカードなんだ!!」

建一「お前・・・」

佐伯「お兄さんがいたんだ・・・」

翔子「もう死んじゃってるんだ・・・」

秀一「う、うん・・・」

建一「・・・・・・」

佐伯「・・・・・・」

翔子「・・・・・・」

秀一「早く始めよ。融合召喚!『千年戦士−サウザント・ソルジャー』!!」

千年戦士−サウザント・ソルジャー
☆8 地 戦士 攻3500守3500 融合・効果モンスター
「カオス・ソルジャー」+「千年の盾」
効果:このカードは上記のカードでしか召喚出来ない。このカードは戦士族モンスターとの戦闘ではバトルフェイズ終了時戦士族モンスターを墓地に送る。

翔子「高レベルモンスターが2体も!!さすが優勝者・・・」

秀一「『サウザント・ソルジャー』で建一にダイレクト・アタック!!」

建一「や、やられた!」0000

翔子「残りは佐伯のみ・・・」

秀一「『エンジェル・ビースト・ペガサス』で『絶対防御将軍』に攻撃!!」

佐伯「くっ!」

秀一「リバースカードを1枚伏せて ターンエンド」

佐伯「俺のターンドロー」

後書き・・・
建一がやられて、佐伯のみ!ついに1対1!!
勝つのはどっちだ!?
Date: 2004/07/03


第40章 天駆ける馬の光臨

翔子「私のターンドロー、(私の『スーガ』の能力を恐れて攻撃しなかったのかしら?でも・・・もし、違ったら・・・まさかね。)私は『水
魔神−スーガ』を生け贄に『海竜(リバイアドラゴン)−ダイダロス』を召喚!!」

秀一「『ダイダロス』・・・?」

翔子「効果発動!フィールド魔法『海』を墓地に送る事によってこのカード以外のカードを全て破壊するのよ。」

秀一「何!?」

建一「やった!これで俺達の勝ちだ!!」

佐伯「ま、1対3だからその確率は高いけどな。」

秀一「みんな、勝ち誇った顔してるけど、だれが負けたと言った?」

翔子「えっ?」

建一「何!?」

佐伯「まさかそのリバースカード・・・」

秀一「その通り!リバースカードオープン、罠カード『偽物の罠』発動!!」

翔子「そ、それは・・・」

秀一「このカードは俺のフィールドに伏せられているカードが罠カードだった場合、破壊効果を無効にすることが出来るんだ。このカードは罠カードだ。」

翔子「くそ!!」

建一「翔子、俺達のフィールド上にもそのカードの効果が及んでいるのを忘れるなよ・・・」

翔子「あっ、わ、忘れてた・・・」

佐伯「おいっ!」

翔子「ゴメ〜ン!!」

秀一「さ、早くしろ。」

翔子「でもがら空きはがら空き!『ダイダロス』で秀一にダイレクト・アタック!!これで終わりよ!!」

秀一「リバースカードオープン、罠カード『ドレイン・シールド』!!」

翔子「あ、あれは・・・」

秀一「このカードは相手モンスター1体の攻撃を無効にして、その攻撃力分俺のライフポイントを回復するんだ。」6200

翔子「や、やっちった・・・」

建一「・・・・・・(お、お前、夜の間にぶっ殺してやる・・・)」

佐伯「翔子、焦らなくていいよ。」

翔子「う、うん、リバースカードを2枚伏せてターンエンド」

建一「俺のターンドロー、俺は『ブラッド・ヴォルス』を召喚!さっきの翔子の攻防で秀一のフィールド上は全くのがら空きだ!『ブラッド・ヴォルス』で秀一にダイレクト・アタック!!」

秀一「やるな・・・」4300

建一「リバースカードを2枚セット ターンエンド」

佐伯「俺のターンドロー、『堕天使マリー』の効果でライフポイント回復!俺は『ロードポイズン』を召喚!秀一にダイレクト・アタック!!」3150

秀一「余裕余裕!!」2800

佐伯「リバースカードを1枚セット ターンエンド」

秀一「俺のターンドロー、魔法カード『強欲な壺』発動!デッキからカードを2枚ドローする。ふっ、これでいくぜ!儀式魔法『天駆ける馬の光臨』発動!!」

天駆ける馬の光臨 儀式魔法
効果:「エンジェル・ビースト・ペガサス」の光臨に必要。場か手札から、星の数が合計7個以上にになるようカードを生け贄に捧げなければならない。

秀一「俺は『サン・ドラゴン』と『アース・ドラゴン』を生け贄に捧げ、『エンジェル・ビースト・ペガサス』を光臨!!」

エンジェル・ビースト・ペガサス
☆7 光 獣 攻3000守2750 儀式・効果モンスター
効果:「天駆ける馬の光臨」により光臨。星の数が合計7個以上になるようカードを生け贄に捧げなければならない。このカードの召喚に成功したとき、相手の場のモンスターカード、魔法カード、罠カードまたは墓地のカードを3枚ゲームから取り除く。更にこのカードが召喚されたとき、相手プレイヤーに1000ポイントのダメージを与える。

秀一「『エンジェル・ビースト・ペガサス』の効果で、翔子、お前に1000ポイントのダメージを与える!!」

翔子「くっ」3000

秀一「更に第2の特殊効果発動!まず、佐伯の墓地にある、『堕天使マリー』をゲームから取り除く!そして、翔子の『ダイダロス』を破壊!!そして、建一のリバースカードを2枚破壊!」

翔子「がら空きになっちゃった。」

建一「でもまだ大丈夫。」

佐伯「でもあの手札のカード・・・」

秀一「魔法カード『大寒波』発動!このカードは次の俺のターンまで魔法・罠を使うことが出来なくなる。」

翔子「リバースカードを発動する事が出来ない・・・」

秀一「いくぜ、『エンジェル・ビースト・ペガサス』で翔子にダイレクト・アタック!!!」

翔子「やられた〜!」0000

秀一「まず1人目!!

カリュラム「ほう、なかなかやるな。あいつ。」

後書き・・・
翔子がやられました。残りは建一と佐伯です。この2人は秀一に勝てるのでしょうか?次の話も見てください。感想宜しく。
Date: 2004/07/03


第39章 うごめく影・闇の封印

ネクロス「今、帰りました。ご主人様・・・」

???「ネクロスか・・・それで結果は?」

ネクロス「はい、予定通り計画は進んでいます。秀一には六芒星の封印を付けておきました。それにご主人様のご要望通り秀一の力量も計っておきました。」

???「それで?」

ネクロス「はい、力を出し切っていないとはいえ、なかなかの実力です。」

???「そうか・・・」

ネクロス「しかしなぜまた秀一を・・・」

???「いつか話すだろう。今日は休んでいいぞ。」

ネクロス「はっ、ありがたき幸せ。」

???「いったか・・・」

少しの沈黙・・・

???「秀一、お前も成長したようだな。しかし、まだ俺にはかなわないぜ。もっとレベルを上げな、そのために六芒星の封印をお前に与えてやったのだからな・・・、感謝しろよ。でも、封印の本当の力を分かっていなければ意味は無いけどな・・・」

ハハハハハハハハハ・・・・・・

「・・・・・・」
???「!、だれだ!?」

「ばれてしまったか・・・」

???「カリュラムか・・・何か用か?」

カリュラム「はい、私も秀一の力量を計ってみたくてつい・・・、すいません、すぐ下がります。」

???「いや、お前のご要望聞き入れた。すぐさま行って来い。」

カリュラム「『六芒星の封印』を使って宜しいですか?」

???「いや、俺はまだ秀一のレベルアップも見てみたいし、お前も失いたくないからな・・・だから、まだ本気を出すな。・・・このデッキを使え!これが条件だ。」

カリュラム「はっ!わかりました。では、私のデッキはここに置いておきます。」

???「ちゃんと保管しておくから心配はするな。」

カリュラム「わかりました。」

???「ゆけ!!」

カリュラム「はっ!!」

カリュラムは去った。

???「さてと、もう1度拝見とするか。」

       〜〜〜〜〜〜秀一達は〜〜〜〜〜〜

秀一「俺は、『ルナ・ドラゴン』を攻撃表示で召喚する。」

ルナ・ドラゴン
☆4 光 ドラゴン 攻1500守1200 効果モンスター
効果:自分のフィールド上のモンスターがドラゴン族のみだった場合、攻撃力がそのモンスターの内1体の攻撃力分アップする。

秀一「『ルナ・ドラゴン』の効果発動!フィールド上のドラゴン族モンスターの攻撃力分攻撃力が上がる。つまり、攻撃力が2300ポイントアップ!!(『ルナ・ドラゴン』攻1500→3800)」

建一「な、何!?」

秀一「更に、『Δドラゴン』が俺のフィールド上のモンスターの効果を受けたとき、攻撃力が500ポイントアップする!!!(『Δドラゴン』攻2300→2800)」

翔子「マジ!?」

佐伯「本気モードだ・・・」

Δドラゴン
☆6 光 ドラゴン 攻2300守2250 効果モンスター
効果:自分のフィールド上のモンスターの効果を受けたとき、攻撃力が500ポイントアップする。

秀一「いくぜ!『Δドラゴン』で『ヘルカイド・プテラ』に攻撃!!」

佐伯「うわっ、やられた!」2950

秀一「『ルナ・ドラゴン』で『ツイン・ブレード・ナイト』に攻撃!!」

建一「ちっ、」3400

秀一「リバースカードを2枚セット ターンエンド」

カリュラム「ここか、秀一のいる家は・・・ん?あれは・・・ほほう、1VS3のデュエルか・・・面白そうだな。ちょっと拝見させて貰おうか。」

後書き・・・
謎の人物が現れました。この後も皆さん、読んでください。
できれば感想も下さい。
Date: 2004/06/30


第38章 接戦!秀一の連続コンボ

建一「『ツイン・ブレード・ナイト』で『クリボー』に攻撃!!」

秀一「リバースカードオープン、『増殖』!このカードは『クリボー』を分裂させて、自分のフィールド上を『クリボー』で埋め尽くす!!」

建一「ちっ、『クリボー』一体破壊!」

秀一「でもまだ4体いるぜ!」

建一「『ツイン・ブレード・ナイト』の効果発動!攻撃力を半分にすることによって、もう1度攻撃することが出来る!!」

秀一「何!?」

建一「いくぜ、攻撃力を半分にし、もう1度、『クリボー』に攻
撃!!」

秀一「残り3体、まだまだいける!」

建一「ターンエンド」

佐伯「俺のターンドロー、この瞬間『堕天使マリー』の効果発動!このカードが墓地にあるまで、スタンバイフェイズにライフが200ポイント回復する。俺は『インテリジェンス・ド・マジシャン』で、『クリボー』に攻撃!!」4200

秀一「残り2体・・・」

佐伯「更に特殊効果発動!相手モンスターを1体破壊したとき、破壊したモンスターが相手のフィールド上にまだいた場合、そのモンスターを1体破壊することが出来る!」

秀一「そんな、じゃあ、残りはたった1体!?」

知識の魔術師(インテリジェンス・ド・マジシャン)
☆6 闇 魔法使い 攻2250守2200 効果モンスター
効果:このモンスターは手札を1枚捨てることによって生け贄なしで召喚出来る。相手モンスターを1体破壊したとき、破壊したモンスターが相手のフィールド上にまだいた場合、そのモンスターを1体破壊することが出来る。

佐伯「リバースカードを1枚セット ターンエンド」

秀一「俺のターンドロー、手札から速攻魔法を発動する。『モンスター回収』!!」

翔子「やっかいな・・・」

秀一「フィールド上のモンスターを1体手札に戻し、手札をデッキに戻し、シャッフルする。そして、カードを5枚ドローする。」

佐伯「ふっ」

建一「やるな。」

翔子「さすが、優勝者・・・」

秀一「そして、俺は『Ω(オメガ)ドラゴン』を攻撃表示で召喚!!」

佐伯「・・・・・・」

Ωドラゴン 攻1850

秀一「俺はこれでターンを終了する!!」

翔子「私のターンドロー、私は、フィールド魔法『伝説の都アトランティンス』を発動!このカードの効果で手札の水属性モンスターのレベルが1つ下がるため、『ネオ・アクア・マドール』を生け贄に『水魔神−スーガ』を召喚!」

秀一「そして更に・・・」

翔子「『アトランティンス』の効果で攻撃力・守備力が200ポイントアップする!(『水魔神−スーガ』攻2500→2700 守2400→2600)」

秀一「攻撃力が高け〜!」

翔子「『Ωドラゴン』に攻撃!」

秀一「無駄だ!『Ωドラゴン』の効果発動!攻撃力3000未満のモンスターの攻撃を1回だけ無効に出来るんだ!!」

翔子「ターンエンド」

建一「俺のターンドロー、俺は装備魔法『ロング・ブレード』を発動!」

秀一「『ロング・ブレード』!?」

ロング・ブレード 装備魔法
効果:戦士族モンスターのみに装備可能。装備モンスターのレベル×100ポイント攻撃力がアップする。

建一「このカードは装備モンスターの攻撃力をレベル×100ポイントアップさせるんだ。『ツイン・ブレード・ナイト』のレベルは6だ。つまり6×100=600ポイントアップする!!(『ツイン・ブレード・ナイト』攻2600→3200)」

翔子「私の『水魔神−スーガ』より攻撃力が高い!?」

建一「俺はこいつで、『Ωドラゴン』に攻撃!」

秀一「リバースカードオープン、『オール・ドラゴン・オーラ』を発動!!」

オール・ドラゴン・オーラ 通常罠
効果:ドラゴン族モンスターが攻撃対象になったとき発動可能。バトルフェイズを強制終了させる。

建一「くっ、ターンエン・・・」

秀一「まだだぜ、『Ωドラゴン』が攻撃対象になったとき、手札またはデッキから『Σドラゴン』を特殊召喚する!」

Ωドラゴン
☆4 光 ドラゴン 攻1850守1750 効果モンスター
効果:攻撃力が3000未満の相手モンスターの攻撃を受けるとき、その攻撃を1回だけ無効にする。「Ωドラゴン」が攻撃対象になったとき、手札またはデッキから『Σ(シグマ)ドラゴン』を特殊召喚する。

Σドラゴン
☆4 闇 ドラゴン 攻1850守1750 効果モンスター
効果:???

建一「ターンエンド」

佐伯「(『Ω』に『Σ』・・・何かあるな。)俺のターンドロー、この瞬間『堕天使マリー』の効果でライフポイントが200回復する。俺は『ヘルカイドプテラ』を攻撃表示で召喚!」4400

ヘルカイドプテラ
☆4 闇 恐竜 攻1400守700 効果モンスター
効果: 自分がコントロールするフィールド上のカードがこのカードだけの場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。

佐伯「『インテリジェンス・ド・マジシャン』で『Σドラゴン』に攻撃!!」

秀一「残念だったな!『Σドラゴン』には効果が付いてるんだ!ΩとΣがフィールドにそろったとき、この2体を生け贄に捧げ、『Δ(でるた)ドラゴン』を召喚する!!」

Σドラゴン
☆4 闇 ドラゴン 攻1850守1750 効果モンスター
効果:フィールド上に『Ωドラゴン』と『Σドラゴン』しかいない場合、この2体を生け贄に手札またはデッキから『Δドラゴン』を特殊召喚する。

Δドラゴン 攻2300守2250

佐伯「攻撃力2300!?しまった!」

秀一「反撃だ!『Δドラゴン』!!」

佐伯「くっ!」4350

秀一「よし!」

佐伯「残念だったな!『ヘルカイド・プテラ』はフィールド上のモンスターがこれだけの場合、相手プレイヤーに直接攻撃が出来るんだ!」

秀一「やられた!」2600

佐伯「ターンエンド」

秀一「俺のターンドロー、『Δドラゴン』の効果発動!このカードがフィールド上に存在する場合、ライフポイントを手札の枚数×200ポイ
ント回復する!!」3600

佐伯「やるな。」

建一「やっぱり連続コンボか・・・」

翔子「秀一の連続コンボね・・・」

後書き・・・
ΩとΣやっと(?)登場!!
Δもでたぜ〜〜!!
Date: 2004/06/26


第37章 秀一VS建一・佐伯・翔子−無謀な挑戦−

大会から2ヶ月後・・・・・・

秀一「じゃ、また今度。」

建一「あっ、ちょっと・・・」

翔子「待ってよ。」

佐伯「行っちゃった・・・」

建一「なんか最近、素っ気ないね、秀一。」

佐伯「うん。」

翔子「どうしたんだろ?秀一・・・」

建一「ねぇねぇ、明日さ、土曜日じゃん。ならさ、誰かの家に泊まってさ、秀一の本心を聞いてみたら?」

佐伯「そうだね。」

翔子「私の家なら大丈夫だよ。明日、両親二人ともいないから。」

建一「よし、決定!!俺が秀一に相談してみるわ。」

翔子「よろしく!!」

建一「おう。」

トゥルルルルトゥルルルル・・・・・・ガチャ

秀一「はい、橘です。」

建一「あ、秀一?おれ、建一だけどさ・・・」

秀一「・・・何?・・・」

建一「明日さ、みんなで翔子の家に泊まるんだけどさ、秀一も来ない?」

秀一「・・・・・・」

建一「用事はないだろ?」

秀一「うん、まあ・・・」

建一「なら、明日来てね。」

秀一「あ、ああ・・・」

ガチャ・・・

建一「オッケー!!みんなにも連絡しなきゃ・・・」

佐伯「わかった。」

翔子「は〜い。」

建一「では、明日の準備準備!!」

〜〜〜〜〜〜次の日〜〜〜〜〜〜

ピンポ〜ン・・・

翔子「は〜い。」

秀一「秀一だけど・・・」

翔子「待ってたよ〜みんなはもう来てるよ〜。」

ガチャ・・・ドアが開いた。

翔子「入って入って!!」

と、手を掴んで無理矢理入れさせられた。

建一「デュエルディスクってさ・・・、あっ、ヤッホー!秀一、待ってたよ。」

佐伯「やあ。」

秀一「こんちは。」

翔子「さ、秀一もデュエルしよ。」

秀一「デュエル・・・いいよ、やめとくよ・・・」

翔子「なんで?優勝した自分は君達なんか目じゃないって言うの?」

秀一「いや、そういう意味じゃ・・・」

翔子「じゃ、やろ。」

秀一「・・・う・・・ん・・・」

建一「どうする?4人だからやっぱ、2対2?」

佐伯「いやぁ、バトルロイヤルも捨てがたい。」

秀一「・・・、みんな、お願いがあるんだけど・・・」

建一「なんだい?お願いって?」

秀一「俺対みんなでやってくれ!」

佐伯「1対3!?」

翔子「ええぇ〜〜」

秀一「お願いだ!!」

建一「そんなに言うんじゃ、仕方ないな。」

佐伯「そだね。」

翔子「わかったわ。それじゃあ・・・」

秀一×建一・佐伯・翔子「デュエル!!!!」4000

秀一「先攻は翔子、それから建一、佐伯、俺の順番で。」

翔子「オッケー!!私のターンドロー、私は『アクア・マドール』を守備表示で召喚!!リバースカードを2枚セット ターンエンド」

建一「俺のターンドロー、俺は『バイオ・サーベラー』を攻撃表示で召喚!!リバースカードを1枚セット ターンエンド」

バイオ・サーベラー
☆4 光 戦士 攻1700守1650 効果モンスター
効果:???

佐伯「俺のターンドロー、あっ、1つ言っとくけど、もう、ガーディアンじゃないぜ。」

建一「えっ?」

佐伯「俺は手札を1枚捨てて、『知識の魔術師(インテリジェンス・ド・マジシャン)』を攻撃表示で召喚!!」

知識の魔術師(インテリジェンス・ド・マジシャン)
☆6 闇 魔法使い 攻2250守2200 効果モンスター
効果:このモンスターは手札を1枚捨てることによって生け贄なしで召喚出来る。???

佐伯「捨てるカードはこいつだ!!」

そう言って、佐伯は1枚のカードを見せた。

秀一「『堕天使マリー』・・・」

佐伯「ターンエンド」

秀一「俺のターンドロー、俺は『クリボー』を守備表示で召喚。リバースカードを2枚セット ターンエンド」

翔子「私のターンドロー、私は、『アクア・マドール』を生け贄に『ネオアクア・マドール』を守備表示で召喚!ターンエンド」

建一「俺のターンドロー、俺は『バイオ・サーベラー』を生け贄に、『ツイン・ブレード・ナイト』を召喚する!!」

ツイン・ブレード・ナイト
☆6 地 戦士 攻2300守1750 効果モンスター
効果:このカードは戦士族モンスターを生け贄にしなければ、召喚出来ない。バトルフェイズ中、攻撃力を半分にすることによって、もう1度攻撃することが出来る。

建一「更に、『バイオ・サーベラー』の特殊効果発動する!このカードを生け贄にして戦士族モンスターを召喚した場合、生け贄召喚した戦士族モンスターの攻撃力を300ポイントアップさせるんだ。」

バイオ・サーベラー
☆4 光 戦士 攻1700守1650 効果モンスター
効果:このカードを生け贄にして召喚したモンスターが戦士族だった場合、攻撃力を300ポイントアップさせる。

建一「このカードの効果で、『ツイン・ブレード・ナイト』の攻撃力は300ポイントアップだ!!(『ツイン・ブレード・ナイト』攻2300→2600)」

後書き・・・
始まった、秀一VS建一・佐伯・翔子!!

このデュエルの結末はだいたい想像してあるけど、やっぱ心配だな。

皆さん、感想を宜しくお願いします。
Date: 2004/06/12


第36章 閉会式

建一「やったね!優勝だ〜!!」

翔子「おめでとう!優勝!!」

佐伯「本当に俺の代わりに優勝してくれたね。ありがとう!最高の気分だよ。」

秀一「う、うん、やったよ・・・。」

建一「どうかした?」

幸太「う、う〜ん、どうしたんだ?ここは?あれ、確か1回戦で勝って、トイレに行ったときにすっごい衝撃を受けてそのまま・・・気を失ったような・・・。」

審判「表彰式は30分後に始めます。それまで休憩していて下さい。」

幸太「き、気持ち悪い・・・。あの、助けてください。」

救護班「どうしました?大丈夫ですか?」

幸太「う〜〜、気持ち悪〜い・・・」

救護班「ちょっと待ってて下さい。」

審判「ふむふむ、はい、分かりました。では。」

〜〜〜〜〜〜〜30分後〜〜〜〜〜〜〜

審判「では、これから表彰式を始めます。その前に、『海我 幸太』君は体調を崩したため、欠席致します。」

建一「どうしたんだろ?幸太君・・・」

審判「では優勝・・・『橘 秀一』君!!!!」

「「「「おおおおおお〜〜〜〜〜〜!!!!」」」」

審判「平成○×年△月☆日優勝、橘 秀一君、あなたは・・・・」

建一「長げ〜な〜。」

翔子「しっ!」

審判「どうぞ。」

ぱちぱちぱちぱちぱちぱち・・・・・・

秀一「(ヨッシャー!今は今、あんなこと忘れちまえ!!どうせ夢だんだよな。絶対!!!)」

審判「準優勝は『海我 幸太』君ですが、欠席のため、また今度です。」

秀一「(でも、やっぱり・・・もしかして・・・)」

審判「第3位は『今村 佐伯』君と『上下 庄司』君です。」

ぱちぱちぱちぱちぱちぱち・・・・・・

審判「では、これで、デュエル大会を終わります。」

秀一「終わったな。」

建一「うん。」

翔子「あの、秀一、決勝戦終わってから気になってたんだけど、その左手の甲のあとって、何?」

秀一「えっ?」

秀一はあわてて、自分の左手の甲を見た。するとそこには、円の中に、芒星六角形のマークが付いた入れ墨みたのがあった。

秀一「あっあっあっ・・・」

翔子「何?それ?」

秀一「な、何でもないよ。」

佐伯「ふ〜ん・・・」

秀一「じゃ、また明日ね〜!!」

建一「おう、じゃあね〜。」

佐伯「バイバ〜イ!」

翔子「明日ね〜。」

後書き・・・

デュエル大会終わりました。でもまだまだこれからなんで、これからも宜しくお願いします。
Date: 2004/06/11


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